小田原城址公園ではアジサイとハナショウブが見頃をむかえています。

 

昨日はほぼ終日、6月議会の一般質問に向けての準備をしておりました。

 

10日には一般質問の通告を出しますが、準備は万全です。特に今回はいつも通りというよりもいつも以上に、多くの市民の方の声を聞き、議場に届けることが出来そうです。

 

本日はヤフーニュースになった、小田原市議会6月定例会に提出される補正予算案についての記事をーーで引用して紹介します。

 

ー小田原市の加藤憲一新市長が就任後初の定例会見に臨み、児童手当の支給対象者の拡大や、学校のあり方を検討する費用などを盛り込んだ補正予算案を発表しました。小田原市の補正予算案は30億3700万円で、国の「子ども・子育て支援加速化プラン」に基づくとともに、市のまちづくりの目標である「生活の質の向上」につながる編成となっています。ー

 

補正予算額は30億を超えます。これはよく市民の方が分かりづらいとおっしゃるのですが、小田原市の独自の財源を使っているものは殆ど無く、大半が国からの交付金を財源としています。かつて「ひとり10万円」が国からなのか、市からなのか、と議論をよびましたが、6月議会9月議会12月議会の補正予算案の殆どは国や県のお金を使って組まれるものが多いのです。

 

ー国の交付金を活用したものとして、児童手当と児童扶養手当の支給対象者の拡充におよそ6億円を計上。 子どもたちの未来について望ましい教育環境を整える「新しい学校づくり推進事業」における地域別の検討や、地域での意見交換の実施などにおよそ1200万円を盛り込んでいます。ー

 

新しい学校づくり推進事業は、前市政時代に立ち上がりましたので、この補正予算は前市政の成果の継続的な事業です。

 

ー 加藤憲一新市長 「これから先の課題山積の時代においてより大きくなっていく深刻化していく課題を将来担っていくのはいまの子どもたちなのでしっかりと勉学だけではなく人として生きる力を培っていくことが可能になる学校教育のあり方、学校と地域の連携した子どもの育ちのあり方こういったものをトータルにデザインしていく必要がある」 ー

 

この市長のコメントはもっともで、学校を地域の拠点として、学校を学ぶ場所とするだけではなく、地域全体で子どもたちの生きる力を育めるまちに私もしていきたいと考えています。

 

ーこの補正予算案は今月10日から開かれる市議会で審議されます。ー

 

明後日から是是非非で、しっかりと議論してまいりたいと存じます。

 

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以降ご連絡です。

 

*月1で、タウンミーティング開催中

 

少人数でも構いませんので、話を聞きたいという方、ご自宅でも近くの公民館でも、お話を伺いに、また、お話をしに、参ります。市民相談はもちろんお一人からでもお受けしております。8月以降は未定です。いつでもお声がけください。

 

7月21日17時半〜 UMECO第2室(事前予約必須)

 

*YOUTUBE、次回作準備中です。

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*小谷英次郎とパートナーズは、市政レポートのポスティングチームのメンバーを今現在、募集しています。是非、

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