幼い頃、私には本当に大好きな兄弟がいたから、将来、当たり前のように、子どもは3人以上ほしいと思っていた。
いつしか成長していく過程で、あまりにも私は自由人になった。そして、世界と出会ってしまった。
旅を繰り返す度、面白いことがありすぎて、いつしか独身でいたいと思うようになった。
ところが、今の妻に出会ってしまって結婚した。
それでも、将来、子どもを欲しいとは思わなかった。
私にはたくさんの教え子がいる。「自分の」という形容詞が不要だった。そして、
なぜか振り返ると、幼少期、哀しい思い出しか心に残っていなかったからだ。
‐10代 憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り‐
バブル崩壊と共に思春期を迎えた。厳しい就職氷河期を経験した。
時代なのか、親に与えられたようなものを次の世代に伝えていける自信が無かった。
とにかく、私達の世代には、この国に対しての虚無感しかなかった。
そして私は世界へ出た。
‐20代 悲しみを知って目を背けたくって街を彷徨い歩き‐
でも、私はいつか、幼い頃のように、子どもがたくさんいる家庭を、妻と創っていきたいと思うようになった。
‐30代 愛する人のためのこの命だってことに あぁ 気づいたな‐
そして今、40代を生きている
GO TO VOTE
私は政治家になった。私のマニフェストは「未来を生きる子ども達のために」
それは、まさに他人事ではない。
未来の私自身の子どものためにも、私は今、政治の世界に踏み込んだのだ。
1000を超える街を旅してきて、一番大好きな街が小田原。
小田原の未来を決める、大切な、大切な市長選挙。
1年前、私は投票用紙に自分の名を書いた。2度目のこと。
私は今日、一緒に小田原の未来を創っていってくれる人を、自身の力で選び取るために、
一票を投じる。
Lets vote !!
以降ご連絡です。
*月1で、タウンミーティング開催中
少人数でも構いませんので、話を聞きたいという方、ご自宅でも近くの公民館でも、お話を伺いに、また、お話をしに、参ります。市民相談はもちろんお一人からでもお受けしております。6月以降は未定です。いつでもお声がけください。
5月25日時間未定 トムソーヤの森 音楽祭
*YOUTUBE、次回作準備中です。
https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured
*小谷英次郎とパートナーズは、市政レポートのポスティングチームのメンバーを今現在、募集しています。是非、
か
09017043176(電話には出れない時間帯がとても多いので、ショートメッセージ頂けますとありがたいです!)
にご連絡下さい。