目先のことは争点じゃない。

10年後の #小田原 、20年後の #神奈川 、そして30年後の #日本 の未来をどう描き、

私達の子や孫に持続可能な地域社会をどう残すか。

勝利は結果。草の根の力で国をも動かせ。 

#すべての小田原市民のために。#加藤憲一 #出陣式 #第一声

 

小谷英次郎チャンネル。#加藤憲一 #出陣式 #第一声

 

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環境先進都市。新しい経済。ハコモノやバラマキの経済と違う、地域活性化策に期待です。

 

誠実、信頼、そして希望の加藤憲一にぜひとも投票お願いします!

 

今日のブログは4年前の小田原市長選挙直後の6月議会一般質問の議事録を引用します。

選挙期間中に、 #守屋輝彦 陣営の中枢の方々は街頭にて「医療崩壊」を連呼していました。

 

あれから4年を経た今、私への誹謗中傷も激しくなっています。守屋輝彦陣営の中枢にいらっしゃる方のfacebookに

 

ー川崎の定時制高校にいたなら、なんで川崎から出馬しなかったのか?彼には小田原への愛が無い。ー


と書かれていました。

まず、川崎の定時制高校にいたことは全く無いのです。私のホームページを確認すればすぐにファクトチェックが完了することですらされていないのに驚きました。その他、いろんな私にまつわる誤情報だらけで読んでて笑えました。

 

憲法で保証されている職業選択の自由や居住移転の自由という他人の権利を尊重されない方のようですが、

小田原への愛が無いとなぜ決めつけることができるのでしょうか?

 

内心の自由などにも平気で侵害されるのでしょうか。


私は、守屋市長のような世襲政治家ではありません。
親族も同級生も全くいないこの小田原で、私が地を這うように市民の方々の声を5年間で聞いて歩きました。

その姿勢が高く評価され、私の小田原への愛が本物だということを小田原市民が認めて下さった証が、統一地方選挙の結果だと思っています。
小田原に生まれ、小田原に育った人間で無いと、小田原から出馬してはいけないのでしょうか?
強烈な人権侵害にもあたる可能性があると私は感じていますが、

私は、自分が世襲政治家で無いことにホコリをもっています。

 

<2020年6月議会の議事録。選挙中 #守屋輝彦 陣営は「医療崩壊」と言ってたが…>

 

5月に起こった市立病院の院内感染に関して、しっかりと質疑致しました。私は市長や取り巻きの方々が街頭ではっきりと述べられていたことが真実かひとつひとつ丁寧に聞いてまいりましたが、市長自らの口から「真実ではなかった」ことがはっきり述べられた局面です。私がなぜ今日このことを書くのか、それは、4年前と同じようなデマを守屋市長陣営から流させないための牽制です。(既に戦前にだいぶ流されはしましたが・・・。)

それでは、議事録をそのまま御覧ください。

 

【小谷英次郎】

大項目4、小田原市立病院での感染拡大について。

5月の院内感染の広がりとともに、連日のように、私の元に多くの市民の方々から不安の声が寄せられました。

内容は、「医療崩壊が始まっているらしいね」、「市長は、大切な医療関係の会に出席しないのか」、「市立病院は国・県、地域の医療機関と連携が全く取れていないらしいね」といったものでした。

市立病院での感染拡大の要因を今、改めてこの場において、一つ一つ検証を行い、広く市民の皆様にお知らせして不安を取り除き、今後の県西地域医療を考えていくため質問いたします。

市民に流布している先ほどの内容の真偽がどうであったのか。医療崩壊は始まっていたのか。そして、現状どうなのか。市は神奈川モデルに従っていなかったのか。国や県、地元医療機関との会議は何回開催されていたのかお伺いいたします。

 

<守屋輝彦市長>

それから、市立病院に関しての御質問がありました。この間、本当に市立病院は、ぎりぎりの状態ではございましたけれども、現場の医療従事者の最大限の努力によって、何とか市民の命を守りたいという、そういう思いの中で御努力をいただいたものと認識しております。今後も、適正な医療の提供の体制を構築してまいりたいと考えてございます。

次に、神奈川モデルについての御質問がございました。神奈川モデルとは、感染の疑いのある方を検査し、軽症の患者は自宅療養や宿泊施設療養で、中等症は重点医療機関で、そして重症は高度医療機関でというように、症状によって、この受け入れる体制を整えているものでございます。今後も、本市といたしましては、この神奈川モデルをしっかりと踏まえまして、その体制を構築してまいりたいというふうに考えております。

次に、県や地元医療機関との会議の開催の回数について御質問がございました。市の医師会が、感染拡大を見据えた方策検討の場といたしまして、4月1日に立ち上げました新型コロナ対策地域医療ワーキング、これは9回開催されたと承知しております。そして、この成果といたしまして、おだわら予約制PCRセンターの開設に至ったところでございます。

 

【小谷英次郎】

大項目4に関して、「医療崩壊とは」と検索すると、神奈川県医師会の「かながわコロナ通信」の以下の文面がありました。①陽性が判明した順に重症度と関係なく入院ベッドが埋まっていく。②短期間で感染者が急激に増加すると、どこで感染したか追跡できなくなる。③感染していることが分からない患者が医療機関を受診することで、医療機関で感染者が広がってしまう。④感染者が出た医療機関では、安全が確認できるまで診療を停止する。  市立病院の院内感染で、県西地域の医療は、この4点全てに当てはまっていたのでしょうか。

 

<市長(守屋輝彦君)>

お答えさせていただきます。  医療の現状、そしてどういうことが起こっていたかというところでございます。御案内のように、医療崩壊という言葉自体は、これは明確な定義がないというふうに、私は認識をしているところでございますが、現実的にこの4月以降、小田原市立病院の中で院内感染が発生してしまったこと、そして、そのことも踏まえて、市民の皆様にいろいろな御不安を与えてしまったということ、結果として、他の診療行為に影響が出てきたということは、大変心苦しく思っているところでございます。とはいえ、医療の現場で、最前線で働いている方たちは、本当に厳しい環境の中で自らの使命感に燃えて、現場の対応に当たっていただいたものというふうに理解をしているところでございます。今後も、適切な地域の医療を守っていきたい。それが、私が今、これから考えて、そしてやらなければならないことだというふうに理解しております。

 

【小谷英次郎】 でも、やはりこの文書を読んでいただくと分かるのですけれども、明らかにこれは医療崩壊の定義を神奈川県の医師会がされているというふうに、私は読み取っております。そこで、病院管理局長に聞きます。先ほどの④診療停止などの事態が、市立病院であったのかなかったのか、いかがでしょうか。

 

<市立病院病院管理局長>

ただいま、市立病院で診療停止等の事態があったのかなかったのかというところでございますけれども、基本的に、御承知のとおり市立病院は二つの病棟におきまして院内感染が発生しました。当該病棟につきましては、一時期、新しい入院患者の受入れは行っておりませんでした。ただし、いわゆる診療機能の停止、縮小というものはございません。特に三次の救急医療機関としては、きちんと三次救急適用の患者さんを受け入れ、別の病棟もしくは救命救急センターで入院対応をしていたということが事実でございます。

 

【小谷英次郎】

市民を不安に陥れた医療崩壊の事実は全くなかったものと、私は感じております。市民の多くは、イタリアやアメリカのような、重症なのに受診もできなく病院に人があふれているといった状況をイメージされていました。これで、ようやく安心されると思います。

 

(中略)

 

【小谷英次郎】

再度、繰り返しにはなりますが、やはり、この市立病院の院内感染の問題は本当に大変な災害だったと。その中で市立病院というのは、しっかり持ちこたえて対応してきたのではないかということを、やはり最後に申し上げたいと思います。決して政局に利用されるような事柄ではなかったのではないかと、私は今、感じております。 再度、医療従事者の方々と事務職の職員の方々に本当に感謝申し上げて、最後、教育の大項目6に移らせていただきたいと思います。

 

以降ご連絡です。

 

*月1で、タウンミーティング開催中

 

少人数でも構いませんので、話を聞きたいという方、ご自宅でも近くの公民館でも、お話を伺いに、また、お話をしに、参ります。市民相談はもちろんお一人からでもお受けしております。6月以降は未定です。いつでもお声がけください。

 

5月25日時間未定 トムソーヤの森 音楽祭

 

*YOUTUBE、次回作準備中です。また、今後、タウンミーティングはすべてライブ配信決行したいと思っています。2月25日の曽比公民館での加藤憲一さんのミニ集会はライブ配信再生回数3916回と過去最高を記録。チャンネル登録も是非、お願いします!小田原市長選挙における加藤憲一さんの街頭演説のライブ配信は毎日19時〜です。

 

https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured

 

*小谷英次郎とパートナーズは、市政レポートのポスティングチームのメンバーを今現在、募集しています。是非、

yasasiiuta5614@yahoo.co.jp

09017043176(電話には出れない時間帯がとても多いので、ショートメッセージ頂けますとありがたいです!)

にご連絡下さい。