今日は話題が満載です。

 

まずは一昨日の話ですが、衆議院選挙の補選。自民党が不戦敗も含め3戦全敗でしたね。

 

特に、島根県に関しては、私の故郷鳥取県の隣で、鳥取島根ともに超保守王国。この2県で自民党が負けたという記憶が私にはありません。

 

これは小田原にも確実にいい風をもたらしてくれると思っています。

 

今から書くことは、誹謗中傷でも何でも無く、今の小田原市長は、自民党公認で8年間神奈川県議会議員をやられていて自民党員です。また、同じ自民党県議だった方を政策監に設置。旧統一教会との関係性の深さは大きく報道された通りで、直近では、市の公金を自身の政策宣伝費に投入する新年度予算を組むなど、まさに自民党的な政治体質を体現されている方です。自民党の申し子と言っても過言ではありません。

 

この流れがしっかりと続いてほしいと思っています。

 

そして次のテーマが #北條五代祭り 私もパレードに参加します。5月3日、是非、多くの方に小田原を訪れていただきたいと存じます。

 

最後に、守屋市長を応援する方々のチラシによる、加藤憲一さんへの酷い誹謗中傷に対してです。

 

守屋市長を応援する方々のチラシが、あまりにも加藤憲一を誹謗中傷していてひどい内容だったために、加藤けんいち後援会がホームページについに反論を掲載されました。

 

私のブログでもそのまま内容を紹介したいと存じます。

 

ちなみに、加藤憲一さんが退職金を3期で6400万円ももらっているという批判もありましたが、なぜ守屋市長を応援する方々が批判するのかが分かりません。なぜなら、政策監という役職は1期4年間で4千万の支出があり、神奈川県内で唯一小田原だけ、守屋市長だけが任命している役職です。1期の市長退職金は2千万ですが、その倍、守屋市政下ではお金が余計にかかっています。

 

だからこそ私は、守屋市長に、政策監への支出分をせめて半分だけでも、退職金を返納するように議場で質疑しました。しかし、守屋市長からは、残念ながら、「返納しない」ときっぱりと否定されました。

それなのに選挙が近づくと一転、選挙対策と市民に言われても仕方がないでしょう、急遽、退職金返納を言い始めました。4年前のひとり10万円ととても似ていると思うのは私だけでしょうか?

 

なぜなら、1期目の退職金では無く、2期目という架空の退職金の返納だからです。

 

加藤憲一さんが3期で6千万の退職金をもらってけしからんと怒っている方々は、神奈川県内で唯一小田原市だけ、政策監が設置され、1期で退職金の2倍の支出がされていることには当然、2倍、怒って頂かなければなりません。

 

加藤憲一さんは政策監の廃止を掲げていますので、4千万の削減予定。守屋市長は2期目の退職金約2千万の削減予定なので加藤憲一さんが守屋市長の2倍、「身を切る改革」を行う予定であるという事実を皆様と確認させていただきます。身を切る改革を行おうとしているのに、何故日本維新の会は・・・。

 

もう1点解説を加えておきますと、私は、旧統一教会について、「加藤さんが受け取っていたのを守屋さんが受け取らない方針に改めた」という行が最も酷いと思いました。加藤憲一さんは旧統一教会とは一切関係が無く、加藤憲一が受け取ったという寄付は一般寄付として事務的に処理。寄付者一覧などに団体名なども全く出てこないのです。市長が知れる手段が全くなかったという事実は、私が小田原市議会議場で質疑し、財政部長がしっかりと議場で答弁しています。

守屋市長は市長を熱心に応援されている井上義行参議院議員と同じように、旧統一教会ととても繋がりが深い方なのですが、それを加藤憲一さんになすりつけるやり方が本当に酷いというよりも、凄まじいやり口だと、私は考えていますが、皆様いかが思われますでしょうか?

それでは、ご覧ください。

 

<加藤憲一への誹謗中傷に対しての反論(加藤憲一ホームページより)>

 

ビラやSNS、インターネットなどで事実の誤認や切り取りによって、加藤けんいちの印象をおとしめるような記述が散見されました。私たちはこれを看過できないものと考えました。以下、考えをお伝えさせていただきます。

 

「小田原の暮らしを考える市民懇話会」が配付しているチラシに関して

 

1. 「1期限りでやめて若い後継者に託す」という報道への批判

チラシでは、2023年11月7日の神奈川新聞報道が引用されていますが、加藤けんいちは、公式な声明において、この報道を否定しています。これは、取材に対して、若い後継者を育てることの重要性を強調した結果、一期限りでやめる趣旨と誤解されたものです。加藤けんいちは、責任をもって任にあたる覚悟があることを、この場を借りて、みなさまにしっかりとお伝えさせていただきます。

 

2.加藤市長時代の職員の不祥事で守屋市長がなぜ謝罪、給与カットしなければならないのか?​

任期中に起こった不祥事について加藤けんいちは大変申し訳なく思っております。信頼される市役所を作っていくことは、市長に課せられた使命で、しっかりと取り組んでいかなければなりません。 しかし、同時にこの半年間で

  • 酒気帯び運転
  • 市長部局内のパワハラ
  • 消防でのパワハラ
  • 13歳の児童買春
  • 公金搾取(加藤市政時代)

という5件の市職員の不祥事が報道されました。この内、4件は、現市長の任期中に起こったことであることもまた事実です。しかし、加藤けんいち後援会は、現市長の任期中であるなどは一切関係なく、市の不祥事の防止に全庁一丸となって取り組んでいくべきであると考えます。​

 

3. 加藤前市長は職員のハラスメントを長年放置した

2で述べました通り、ハラスメントの防止には全庁一丸となって取り組むべきです。そもそも、加藤市政のもとでハラスメントを知りながら事態を放置していた事実はなく、むしろ新聞社が一斉に報道しましたのは、「守屋市政下でパワハラが認識されつつも、3年間、放置されたこと」でした。遺憾ではありますが、不祥事は常に起こりうるものです。「誰の時に起きたのか」に目くじらをたてるのではなく、その時どきの問題に示される「毅然とした態度」こそが市長の力量を示す、と私たちは考えます。

 

4.旧統一教会の寄付を加藤憲一が受けたが、守屋氏が今後受けない方針に改めた

加藤市長時代には事務方が寄付を受けとり、市長はその事実を知りませんでした。一般寄付として事務的に処理をされ、市長に報告がされていないからです。このことは、小田原市議会議事録にも記載が無いため、27人の市議会議員も知るところではありませんでした。 一方、現市長は、自民党の市議会議員を仲介して寄付を受け、旧統一教会の構成員と写真を撮り、小田原市のホームページにこれを掲載しました。加藤けんいちは、現市長がメディア等で指摘されたような行為(旧統一教会のイベントに来賓として出席、旧統一教会の施設内で自身の後援会のチラシを陳列、旧統一教会の構成員と家庭教育支援条例の勉強会を開催)は、一切、行っておりませんことをお伝えさせていただきます。

 

小谷英次郎YOUTUBEチャンネル、次回は5月2日11時〜ライブ配信を行います。

今、内容を精査して、後日、アーカイブをYOUTUBEで配信する予定もございます!

 

https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured

 

最新作はまさに、2期連続トップ当選の舞台裏を語っています。

 

以降ご連絡です。

 

*月1で、タウンミーティング開催中

 

少人数でも構いませんので、話を聞きたいという方、ご自宅でも近くの公民館でも、お話を伺いに、また、お話をしに、参ります。市民相談はもちろんお一人からでもお受けしております。6月以降は未定です。いつでもお声がけください。

 

5月5日午前10時〜 矢作公民館(市民団体の方々主催、講師として)

5月25日時間未定 トムソーヤの森 音楽祭

 

*YOUTUBE、次回作準備中です。また、今後、タウンミーティングはすべてライブ配信決行したいと思っています。2月25日の曽比公民館での加藤憲一さんのミニ集会はライブ配信再生回数3916回と過去最高を記録。チャンネル登録も是非、お願いします!次回は、5月2日11時〜、加藤憲一さんとの街頭演説のライブ配信を予定しています。

 

https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured

 

*小谷英次郎とパートナーズは、市政レポートのポスティングチームのメンバーを今現在、募集しています。是非、

yasasiiuta5614@yahoo.co.jp

09017043176(電話には出れない時間帯がとても多いので、ショートメッセージ頂けますとありがたいです!)

にご連絡下さい。

 

*4月5週目、5月1週目の街頭活動(決まり次第随時追加予定)

 

㉔4月30日早朝 小田原駅東口

①5月2日早朝 国府津駅

 

(◯の番号は4月5月通算回数)