守屋市長を応援している「世界が憧れるまち小田原をつくる会」さんのチラシ。

 

「デタラメだらけのゴシップに騙されないで、真実を見て下さい」の9つのテーマについて、ブログで連載しています。(一般質問連載は一旦、ストップいたします。)

 

このチラシの大きな特徴として、「ひとり10万円」の方程式が存在するということを私は前回述べました。連載3回目に入るにあたって、再度この場で確認をしておきます。主に次の2点です。今日は、方程式3も後ほど発表しますので、楽しみにお待ち下さい。

 

ひとり10万円の方程式その1.「デマ」の創造

 

市民に誤解を与えてしまったと謝罪された守屋輝彦市長ですが、人の発言なども積極的に誤解をして、「デマ」を勝手に創造してしまいます。

書かれている「デマ」について、「真実」を無理やり「デマ」と合弁しているもの以外では、①私は言ったことはなく、②誰かが言っているのを聞いたこともなく、③いくらネットで検索しても出てきません。

 

ひとり10万円の方程式その2.客観的なデータを全く示さないで一方的に断じる。

 

客観的で定量的なデータや具体例を示してしまうと、ひとり10万円が「国からの」給付金であることがばれてしまうため、極力具体的な話は避け、主観でもって、感情に訴える。

客観的で定量的なデータ、具体例が無ければ、それは批判とは言えず、ただの誹謗中傷です。

 

私はひとり10万円の方程式で書かれたチラシに対して、

1.小田原市議会議事録など、きちんと世に出回っている資料を下に、

2.客観的なデータや具体例を示しながら、完全に論破していきたいと考えています。

 

連載3回目の本日は

「旧統一教会」

について検証を行います。

 

まずはこのYOUTUBEをご覧いただければ、真実が明らかになりますので、まずはご覧下さい。

 

 

 

前市長加藤憲一さんは、市議会議員の仲介を受けて旧統一教会の方と会い、ホームページで発信したりなど決してしていません。

このYOUTUBEの前編と後編でとても良くわかると思います。

 

 

 

 

後編です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=gvyCXassUTs&list=UULFH8bKewqFj07I9gPiIEntsA&index=46

 

さて、チラシが主張するデマと真実について。

 

「デマ・旧統一教会から個人的に寄付金をもらった」

 

「真実・個人的ではない。小田原市は加藤前市長時代から寄付を受領」

 

今回もまた、勝手にデマが作られています。誰も「個人的に」など一言も言っていません。これもひとり10万円の方程式その1が見事に使われています。個人的に受けたかどうかが問題なのでは無いのはYOUTUBEでもわかると思いますが、後ほど説明もいたします。

 

そして、真実の部分。これは、連載3回目で新たに紹介する「ひとり10万円の方程式その3」が使用されています。

 

「ひとり10万円の方程式その3」とはなにか、解説を加えます。

 

ひとり10万円を配ると4年前に守屋市長候補が演説されていた真っ最中に、前市長加藤憲一は既に国からの10万円を配り始めていました。ひとり10万円を選挙公報に書き込むのと全く同様に、守屋市長候補は、選挙公報に、加藤憲一や国が実際に行っている政策を自分の政策かのように書いていました(児童扶養手当など)。

 

加藤前市長のやった良いことはすべて自分の政策として、自分の手柄として堂々と喧伝します。一方で、自分がやった悪いことは、必ず加藤前市長をまきこんで、「前市長も同じですよ」とアピールします。

これが守屋市長のひとり10万円の方程式その3です。

 

しかし、真実を皆様、私が、公式な議事録や客観的な根拠から説明します。

 

以下、旧統一教会関連において、「加藤憲一は一切やっていなくて守屋輝彦は行っていたこと」をまとめてみました。

 

・自民党の小田原市議会議員の仲介を受け、笑顔で写真にうつり、市ホームページへ(教育長も巻き込む)

・旧統一教会事務所に後援会チラシをおく

・旧統一教会のイベントに度々出席

・旧統一教会の中心人物とともに勉強会を開催

・旧統一教会との勉強会を経て、家庭教育支援条例制定を総合計画に書き込む

 

いかがでしょうか?

加藤前市長時代、寄付は小田原市の部署が受け取っていました。

これは小田原市議会議事録にものっていないので、議員も知り得ていません。

守屋市長は、自民党の市議会議員の仲介を経て、教育長もまきこんで、旧統一教会の方と写真に写り、小田原市ホームページで積極的に発信。市議会議員全員が知りうることになりました。

 

家庭教育支援条例は総合計画にまで載せているのに、世論を受けて、バツが悪くなって条例制定を完全に見送っています。

 

「2024年に家庭教育支援条例施行」と、総合計画の中に書き込まれているのです。公約違反です。

 

できるかどうかもまだ分からない健康増進拠点やゼロカーボンデジタルタウンの広報に公金を使いまくっていますが、家庭教育支援条例が旧統一教会との関係から制定できなくなった公約違反に対する説明こそ、しっかり広報するべきでしょう。

 

YOUTUBEもあわせてご覧いただきたいのですが、本日の3に関しては、とんでもない主張だということが皆様、おわかりになって頂けたものと思っています。

 

次回は、連載4回目。「パワハラ」のデマと真実とはなにか、見極めたいと存じます。

 

(次回は18日11時〜 #加藤憲一 さんの街頭演説は、YOUTUBEでライブ配信いたします‼チャンネル登録お願いします!21日の市政報告会ももちろんライブ配信決行します。)

 

https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured

 

以降、ご連絡です。

 

*4月21日(日)。加藤憲一さんをお招きして市政報告会を開催します。

 

UMECO1・2・3室 16時半〜18時半

 

100席と限りがありますので、事前予約制としています。(残席は残り一桁。本当にあとわずかとなってきました。一刻も早くご予約下さい。)

 

*月1で、タウンミーティング開催中

 

少人数でも構いませんので、話を聞きたいという方、ご自宅でも近くの公民館でも、お話を伺いに、また、お話をしに、参ります。市民相談はもちろんお一人からでもお受けしております。6月以降は未定です。いつでもお声がけください。

 

5月5日午前10時〜 矢作公民館(市民団体の方々主催、講師として)

5月25日時間11時40分〜12時20分 トムソーヤの森(音楽祭にて、出演者として)

 

*YOUTUBE、次回作準備中です。また、今後、タウンミーティングはすべてライブ配信決行したいと思っています。2月25日の曽比公民館での加藤憲一さんのミニ集会はライブ配信再生回数3916回と過去最高を記録。チャンネル登録も是非、お願いします!次回は18日。そして、21日16時半〜、小谷英次郎×加藤憲一の市政報告会、ライブ配信を予定しています。

 

https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured

 

*小谷英次郎とパートナーズは、市政レポートのポスティングチームのメンバーを今現在、募集しています。是非、

yasasiiuta5614@yahoo.co.jp

09017043176(電話には出れない時間帯がとても多いので、ショートメッセージ頂けますとありがたいです!)

にご連絡下さい。

 

*4月3週目の街頭活動

 

⑭18日早朝 緑町駅

⑮18日11時 ヤオマサ螢田店前(YOUTUBEライブ配信予定)

⑯19日早朝 五百羅漢駅

⑰21日12時15分 シティモール前(YOUTUBEライブ配信予定)

 

(◯の番号は4月通算回数)