予算特別委員会の個別審査がようやく本日終了いたします。(ブログは16時半に自動更新)

 

後半戦は疲れから、キレが悪くなっていたのを実感していますが、それでも、2期目の成長を、しっかりと市民の皆様にも見せることができたと自負しております。

 

それにしても、この個別審査の最中は、毎年のことなのですが、ずっと予算のことばかり考えているので、眠りが浅く(夜眠れず、早朝目が覚める)、かなり、身体的に負担がかかっていますが、ようやく一旦開放されます。

 

皆様、この成果を3月18日午前10時〜小田原市議会本会議場での総括質疑で報告させていただきますので、是非、ご傍聴下さい‼私の出番は午前11時頃〜となります‼

 

YOUTUご愛顧下さい。

 

#小谷英次郎 #小田原市議会 #予算特別委員会 にて奮闘中‼連載続けていて、③回目を更新しました。〜外国籍住民の支援事業が前年比60万円減の19万9千円で世界が憧れるまちになれるのか?そして、まもなく連載4回目〜能登半島地震沖に支援物資を送ったことをしっかり評価、感謝しているのに、当たり前の指摘をしたら、執行部側から反問権を行使されました〜

更新予定。個別審査の模様をご確認下さい!

 

https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured

 

3月9日梅の里センターもライブ配信決行します!18時45分〜ご注目下さい‼

 

さて、明日は #国際女性デー ですね。

私は小田原市議会において、女性の活躍を推進するための質問をこれまで何度も行って参りました。

子ども・子育て政策、教育政策に徹底して軸足をおいて、政策提言を行っているのはもちろん、男性の育休取得推進や女性管理職の登用など、数々の具体策を掲げてきました。

「ジェンダーギャップ指数2022」で、日本は146か国中116位という下位。

ジェンダー平等のためにも、これからも、誰もが希望する場所で輝くことのできる社会にできるよう行動していきます。

そして私は教員時代、ジェンダーで教え子たちを分け隔てることを絶対にしないと心がけていた教師でもありました。

今もその信念は1ミリも変わっておりません。

「国際女性デー」は明日で49年目を迎えます。私は女性の活躍を全力で応援し、そして、男性も、誰もがはぶられないで大切にされる社会をしっかりと作ってまいります

 

それでは加藤憲一さんの政策について連載の2回目をお届けします。

 

ーーはタウンニュースの意見広告を引用。

 

ー市政を取り戻す5つの視点

その【2】 外向けよりも内なる充実を

小田原の自然・人・地域・産業・文化が宿している「力」が十全に発揮されれば、日々の暮らしにおける快適さや豊かさは高まり、地域社会の中にある様々な課題解決が進み、地域資源を活かす形で経済が域内循環し、文化のレベルも高まって、活力ある魅力的なまちが育っていきます。「世界が憧れる」まちになるためには、「市民が誇れる」まちを創ることが先。市外の力に頼るのではなく、小田原の市民・地域・企業の「徳」を見出し、育て、励まし、活かすことに全力を注ぐべきです。ー

 

これを軸に、しっかりとけした経済政策を打ち立てていただくことを大いに期待していますが、「世界が憧れるまち」を掲げる守屋市長は令和4年に観光客数、観光消費額が過去最大ということをとても誇っています。しかし、3月5日の予算特別委員会での答弁でもあった「オール小田原一体となった観光客の誘致」の土台を築いた政策、totoco、ミナカ、DMOなどは、前市政時代に作っていたものばかりです。前市長時代の成果が花開いたと言った方が正確ではないでしょうか?加藤憲一さんには、観光だけに頼らない、より具体的な地域経済が好循環するマニフェストを打ち出してほしいと期待します。

 

ー市政を取り戻す5つの視点

その【3】 目指すは地域自給

 気候変動、国際的政情不安、新型感染症、災害激甚化などが押し寄せる「不確かな時代」にあって、私たちの真の安全安心の基盤は、いのちや暮らしを支える必須要素を足元の地域でしっかり賄えるようにしておくことだと考えます。県西地域の豊富な資源を活かし、安全な食、再生可能エネルギー、家づくりの材と技、暮らしに欠かせないものづくり、ケア、教育、コミュニティなどの要素は、市内はもちろん近隣地域とも連携を強化して整えていくことが重要です。ー

 

ここでは私から、エネルギー政策についてのみ、補足します。これも繰り返し、ブログで書いていますが、ゼロカーボンデジタルタウンを作って達成できるゼロカーボンはたったの2.3ヘクタールのみ、ところが、再生可能エネルギーを推進し、エネルギーの地域自給を行う政策を推し進めれば、たとえば、ゼロカーボンデジタルタウンにこれまですでに投じてきた2億円の公費を、断熱リフォームや太陽光パネル設置、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスなどへの補助金にしていたとしたら、2.3ヘクタールがゼロカーボンになるよりもはるかにゼロカーボンに効果があったのは言うまでもありません。

 

ー市政を取り戻す5つの視点

その【4】 未来の負担を最小限に

 一見華やかな再開発や目新しい事業に国から補助金が出ても、その多くは国債すなわち未来からの借金が原資。加えて、市の負担分とランニングコストも巨額なものになります。特に、国が進めるデジタル関係事業は導入後のランニングやメンテナンスの負担が大きく、最近導入された「スマートポール」などその価値に疑問符がつくものも。事業の適正さの見極め、財源の裏付け、後年度負担などは厳しくチェックし、子どもたちのために「いるものはいる」「いらないものはいらない」の徹底が必要。ー

 

ここはまさに私が12月議会で一般質問をした内容です。守屋市政になってから、しきりと国からの補助金獲得NO1を強調されますが、他の自治体は、必要のない事業だから補助金を申請していないだけなのです。そして必要であったとしても、イニシャルコストは国の補助金でも、ランニングコストはその後市財政を大きく圧迫し続けていきます。12月一般質問では、守屋市政になってからコンサルなどへの委託料がものすごく増えてきていること、デジタル関連の予算の次年度以降へのランニングコストが莫大なものとなっていることを確認しています。

 


以降、ご案内です。

 

*次回、市政報告会は、4月21日(日)。加藤憲一さんをお招きいたしたいと思っています!

 

UMECO1・2・3室 16時半〜18時半

 

100席と限りがありますので、事前予約制としたいと考えております。早いですが、予約受付開始しています。

 

*月1で、タウンミーティング開催中

 

少人数でも構いませんので、話を聞きたいという方、ご自宅でも近くの公民館でも、お話を伺いに、また、お話をしに、参ります。市民相談はもちろんお一人からでもお受けしております。

 

3月9日18時45分〜 梅の里センター(加藤憲一さんの集会に私もゲスト出演)

3月28日午前10時〜 かもすた(未就学児や小学生が中心ですがどなたでもウエルカムな集会、鴨宮駅徒歩2分)

4月21日16時半〜 UMECO1・2・3(加藤憲一さんがゲスト出演してくださいます。)

5月5日午前10時〜 矢作公民館(市民団体の方々主催、講師として)

 

*小谷英次郎とパートナーズは、市政レポートのポスティングチームのメンバーを今現在、募集しています。是非、

yasasiiuta5614@yahoo.co.jp

09017043176(電話には出れない時間帯がとても多いので、ショートメッセージ頂けますとありがたいです!)

にご連絡下さい。

 

*YOUTUBE、次回作準備中です。また、今後、タウンミーティングはすべてライブ配信決行したいと思っています。2月25日の曽比公民館での加藤憲一さんのミニ集会はライブ配信再生回数3916回と過去最高を記録。チャンネル登録も是非、お願いします!次回ライブ配信は、3月9日の梅の里センターです。

 

https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured