#カスタマイズおだわら はいよいよ明日。

 

予算特別委員会の個別審査で白熱した議論が続いています。昨日は夜20時過ぎに終了。

だいぶ疲れも溜まってきましたが、個別審査はあと2日、しっかり乗り切ってまいります。

 

委員会の模様は速報で、小谷英次郎チャンネルでもお届けしています‼(チャンネル登録を是非‼)

 

#小谷英次郎 #小田原市議会 #予算特別委員会 にて奮闘中‼連載②〜これは地元業者と市長の関係性が不適切と市民から思われても仕方ないのでは?〜

 

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さて、本日から、加藤憲一さんの政策を連載で伝えて参りたいと存じます。

 

ひとり10万円が尾を引く、あの敗戦から4年、加藤憲一さんは、耕作放棄地の開拓や大学での講義などの活動を行っていました。その中でも、小田原のまちのゆくえを、案じなかった日は一日たりともなかったとのことです。そんな加藤さんの想いを私のブログでも伝えて参ります。

 

今小田原市は、人口減少、少子高齢化、地域コミュニティの弱まり、社会インフラの老朽化、地域経済の衰退、貧困や格差の拡大、公共部門の財政悪化など、まさに日本が直面している多くの課題を抱えています。こういう時期だからこそ、「人にとっての幸せ」や「社会の本当の豊かさ」を考え、「持続可能でゆたかな社会」を作っていくためのチャンスです。

 

多彩な地域資源や豊富な人材など、極めて恵まれた可能性をもつ小田原だからこそ、市民の皆様と市職員とともに手を携え、「推譲」と「一円融合」の心で共に課題解決に汗を流していきたいと訴えています。

 

それでは、加藤憲一さんの5つの政策をひとつずつ連載してまいります。

ーーはタウンニュースの意見広告のメッセージをそのまま引用しています。

 

ー市政を取り戻す5つの視点

その【1】 「いのち」こそ最優先

子育て、教育、若者、高齢者や障がい者への支援…様々な「いのち」への寄り添いやアシストこそ、市政の最重要ミッション。しかし、「ケアタウン」をはじめとする福祉分野の取り組み後退などに、市民から不安の声が多く届いているほか、そうした部門の職員体制も減員となっているようです。財政が厳しさを増す中、何より市民一人ひとりの「いのち」をこそ大切にすべきであり、分限を越えた大型事業や不要不急のイベントなどに手を出している場合ではありません。ー

 

私が捕捉を加えておきますが、これまでブログでも繰り返し垣続けて参りましたゼロカーボンデジタルタウン創造事業の問題点、ゼロカーボンデジタルタウン推進課を新設したことです。デジタルイノベーション課もあり、さらに、ゼロカーボン推進課も存在するのです。なぜあえて、ゼロカーボンデジタルタウン推進課を作る必要があったのでしょうか?

そしてゼロカーボンデジタルタウン推進課がこの2年かけて行った仕事とは、開発事業者と財務省を繋げるというだけの仕事です。

ここに配属された優秀な職員さんは6名で、私のもとには、各部署で引き抜かれたことによって業務量の増大、人手不足が起こっているとも耳にしています。

 

また、横浜財務事務所から得た情報ですが、少年院跡地を売るなどとは一言も言っておらず、何も交渉は進んでいないことも私は確認しています。

 

不要不急のイベントとは「東京ガールズコレクション」だと思います。これには来年度3億の予算をかけるようで、市職員10名が視察、さらに市長も2度も視察されている力のいれようです。

 

私はこのイベントを全否定するつもりは全くありません。小田原の若者たちにとっては嬉しいイベントだとも考えますが、順序が違うと思うのです。

私はこれまで、愛知県新城市における「若者議会」のような提案をこれまで議会で行ってきました。これは若者たちが予算1千万円の使いみちを議論しあって決定することができるという点で通常の高校生議会などと効果が絶対的に違う事業です。

 

小田原市が仮にこういった主権者教育の機会にしっかりお金をつけ、若者議会の結論の結果が東京ガールズコレクション開催で、予算があと2億9千万足りないから、市が出してほしいと行った要請があった時、初めてそれを受け止めて決定できるものだと私は考えるのです。

 

それを、市長がイベント会社から無償でチケットを譲渡して貰い、2度も、同じく高額チケットを市職員が10名も無償で譲渡を受けて視察し、トップダウンで決定する。こういう決め方もとても望ましくないと私は考えています。

 

私はまさに、大型開発事業や不要不急のイベントから、しっかりと市民のいのちを守る政策への転換を支持しています。

 

加藤憲一さんの政策は近日中に発表されます。次回は連載2回目、5つの視点その2、その3、その4を一気にお届けします。

 

以降、ご案内です。

 

*次回、市政報告会は、4月21日(日)。加藤憲一さんをお招きいたしたいと思っています!

 

UMECO1・2・3室 16時半〜18時半

 

100席と限りがありますので、事前予約制としたいと考えております。早いですが、予約受付開始しています。

 

*月1で、タウンミーティング開催中

 

少人数でも構いませんので、話を聞きたいという方、ご自宅でも近くの公民館でも、お話を伺いに、また、お話をしに、参ります。市民相談はもちろんお一人からでもお受けしております。

 

3月9日18時45分〜 梅の里センター(加藤憲一さんの集会に私もゲスト出演)

3月28日午前10時〜 かもすた(未就学児や小学生が中心ですがどなたでもウエルカムな集会、鴨宮駅徒歩2分)

4月21日16時半〜 UMECO1・2・3(加藤憲一さんがゲスト出演してくださいます。)

5月5日午前10時〜 矢作公民館(市民団体の方々主催、講師として)

 

*小谷英次郎とパートナーズは、市政レポートのポスティングチームのメンバーを今現在、募集しています。是非、

yasasiiuta5614@yahoo.co.jp

09017043176(電話には出れない時間帯がとても多いので、ショートメッセージ頂けますとありがたいです!)

にご連絡下さい。

 

*YOUTUBE、次回作準備中です。また、今後、タウンミーティングはすべてライブ配信決行したいと思っています。2月25日の曽比公民館での加藤憲一さんのミニ集会はライブ配信再生回数3916回と過去最高を記録。チャンネル登録も是非、お願いします!次回ライブ配信は、3月9日の梅の里センターです。

 

https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured