今日は1月最後の日曜日。



少し早いですが、2024年の1月も残すところもう3日と少しとなりました。



元旦の能登半島沖地震、そして翌日のJAL航空機事故と、目を覆いたくなるような光景がメディアを通して飛び込んでまいりました。



私は雪深い鳥取の出身です。冬の日本海側の寒さがとてつもないことをよく知っています。とても厳しい寒さの中で、苦しんでいらっしゃる方が今現在も多くいます。一刻も早い回復、安心で安全な日々を過ごすことができるようになる日を、ひたすらに祈っています。



こういった状況下だったからこそ、4日に誕生日を迎えた時は、かつてないほど、自分が生きていること、そして、生かされていることの意味を痛感しました。



公のために、小田原のために生きたい、そう強く思ったからこそ、国政においても、市政においても、今の政権を変えなければならないと改めて決意しました。



1月は議会はありませんが、視察や出張、研修、勉強会などを頻繁に行い、膨大な資料や書籍を読み込み、明日の小田原のためにどのような政策を作っていくか、勉強と涵養の時間を費やしました。また国会中継は録画で全て確認。市議会の過去の議事録も振り返り、3月議会に向けての準備を整えました。



そして、この間も市民相談は継続して受け続け、多くの市政の課題に気付かされる傍ら、市民意見の聴取と市政報告をかね、21日は加藤憲一さんをゲストにお招きして「小谷英次郎とつながるカフェ」を開催。



小田原市政の現状の課題について、多くの市民の皆様と共有する時間をもてました。



同様に今現在も、市民意見の聴取と市政報告のため、週3回の街頭活動を継続する傍ら、能登半島沖地震へ義援金を届けるための募金活動も行いました。



明日の小田原のため、政治家として、成長を続ける毎日です。



今日も寒空の下、マイクを1時間40分一時も離さず、小田原をどうすれば良い街に変えていけるかを語り続けました。



「小田原のすべての子どもたちが、10年後20年後、誇りをもって暮らしていける街をつくりたい」



無意識のうちに、そんな台詞を喋っていました。



気持ちが早いですが、皆様、3月議会での、私の仕事ぶりを見守って下さい。



追伸:昨日は下府中体育振興会の皆様との新年会。久しぶりに歌って、とても楽しい一時を過ごさせていただきました。
 

YOUTUBEまもなく更新予定です!


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