昨日は、明石市長の講演会にZOOM参加。
私もまさに明石市の政策を１２月議会で一般質問で、
１．高校生までの医療費の無料化
２．第二子以降の保育料の無料化
３．子育て世帯の公共施設無料化
４．中学生までの給食費の無料化
５．新生児のオムツ毎月無料宅配（０才児の見守り訪問）
６．大学進学応援の給付型奨学金
７．ひとり親家庭の養育費立替え
など、この全てを《 所得制限なし 》で実現すべき、提案してきました。
また別の機会で一般質問したいと思っているのですが、明石市は児童相談所の改革でも有名です。職員数を国基準の２倍以上にして自治体として９年ぶりに開設をしました。
1月21日藤沢での映画上映会、今後、児童虐待の問題に関する議会質問作成のためにも、しっかりと観てきたいと考えています。
さて、本日はもう一テーマ。神奈川新聞の記事です。
小田原市内のPCR無料検査場待合スペースに小田原市長の政治ポスターが貼られていると、私も数名の市民の方から相談を受け、即、忠告はしっかりしておりました。
問題点はこの事業に、神奈川県が運営費を補助しているという点です。その場所に貼られていることがどうなのか？といった指摘です。
私はよく「市長の粗探しをしている」と心無い批判をされますが、今日までこのニュースを自ら発信することは無く、大きなニュースになる前に、事前（数ヶ月も前）にしっかり、「外したほうがいいのでは？」と提案していたのは紛れもない事実です。粗探しなど全くしていないことが明らかです。
これは、約２００億の新病院建設受注業者を事前訪問していたことを黒塗りにして隠していた時もそうです。
黒塗りはだめだよと何度も忠告をしておりました。
それでは今回も２月３日、加藤憲一さんとの市政報告会の告知です。
２月３日（金）
午後７時〜８時30分
小田原三の丸ホール小ホールで、
特別ゲストに前小田原市長の加藤憲一さんをお迎えし、市政報告会を開催します。
準備の都合、事前にメールや各種ＳＮＳなどで、参加申込み願います。
ここのところ、携帯電話へのショートメッセージでのお申し込みが多いので、電話番号も記しておきます。各種SNSはリットリンクよりどうぞ。
０９０１７０４３１７６
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