市政報告レポート最新号です。次回、全文をブログにて掲載します。

 

ゴールデンウイークは小田原を一歩も出ず、街宣活動やリモートでの参議院議員選挙準備など、忙殺されておりましたが、最終日の昨日は西湘シネマクラブさん主催、国府津ブレンドパークでの映画上映会に参加して参りました。

みた映画は「はりぼて」

政務活動費の不正利用で富山市議会議員が14名も辞職するという大事件をコミカルに描いた作品で、同じ市議会議員としての立場では背筋が凍るようなシリアスな映画でありながら、途中から笑いが止まらなくて、最後の方は爆笑してしまいました。

7月10日の参議院議員選挙にむけて、是非、有権者の方々に見て頂きたいと思った映画でした。

さすがに小田原市議会は政務活動費に関してはとても厳しいチェックが行われているのでこういった不祥事は出ないと思いますが、私にとっては、本質的に議会の在り方や行政の在り方が小田原市も他人事だと笑っていられない現状にあると憂慮するシーンにたくさん出くわしました。

そんなことも含めて次回の市政報告会は、色々とタブーなく語っていきたいと思います。

 

(YOUTUBEでもがんがん語っていきます!)


是非、各種SNSやメールにてお申し込みください。本日ブログは個人質問連載7回目8回目です。私は教育を家庭に押し付けるのではなく、小田原市の子どもは小田原市全体で育てるという考え方を小田原市民全員で共有するべきだと常に思っております。防災対策も最重要課題です。

リットリンク

 

 



<個人質問連載7回目>

【登壇質問】 
3 重点施策の取組
 (1)防災・減災について ア 包括連携協定について伺う。

(答弁)
・次に、防災に関する包括連携協定の今後の取り組みについて質問があった。
・今後は、商工会議所が会員に対して、災害時に自治会に対して協力できる具体的な内容等に関してアンケートを取り、その結果を自治会総連合と共有する予定である。
・そうした上で、各自治会からの希望を基に、商工会議所の会員と地域との個別具体的な協定の締結を進めていく予定である。

<個人質問連載8回目>

【登壇質問】 
(2)ア 家庭教育支援条例について伺う。

(答弁)
近年、家庭を取り巻く状況が大きく変化し、家庭を巡る問題の深刻化が指摘されている。
先行する自治体では、地域社会や行政、学校、事業者等がそれぞれの役割を果たし、日々子どもを守り育てる保護者を社会全体で支援することを目的に、家庭教育支援条例を制定している。
本市で制定する場合においても、他市と同様に、保護者を社会全体で支援することを目的とした条例になるものと考えている。