「楽器を構えると震えが止まらない」あなたへ。本番で楽しく演奏がデキるようになる思考法を大暴露!! | サックス初心者でろくに音が出せなかった私が30日でソロを吹き、180日でメンバーに選ばれ、経験者と間違われた非常識な上達した方法

サックス初心者でろくに音が出せなかった私が30日でソロを吹き、180日でメンバーに選ばれ、経験者と間違われた非常識な上達した方法

高校入学と共に吹奏楽部に入り、はじめてサックスに触れた演奏初心者が、3ヶ月後にはメンバーに選ばれ、外部団体からも出演オファーが殺到するようになった練習法をお伝えして行きます。

こんにちは!jyaccoです。

 

「楽器を構えると

震えが止まらない!」

「緊張したくない!」

 

 

あなたには本番になると

このような経験が

はありませんか?

 

・震えないように吹きたい

・緊張せずに舞台に立ちたい

・もっと自分らしくのびのびと吹きたい!

 

そうお思いでは

ないでしょうか?

 

そこで今回は、

「医学の視点あから見た

本番で楽しく演奏が

デキるようになる

逆転思考法」

 

について書いていきたいと思います!

 

この考え方を身に着けた

あなたは、

 

本番が終わるたびに

「成長できた」

実感することができ、

 

楽器を演奏することや、

音楽がもっと楽しくなる

のは

 

間違いないでしょう!

 

 

逆にこの思考法を

身につけなければ、

 

いつまでたっても楽器の震えが

止まらずに、

 

本番で実力を発揮できずに

「今回もダメだった...」と

落ち込むことになります。

 

すると、その時の体験が

フラッシュバックし、

楽器吹くのがだんだん楽しく

無くなってきます...。

 

そうはなりたくないですよね?

 

それでは早速内容に

入っていきましょう!

 

 

1.震えをなくそうと思ったら、もっと震えてくる

 

「震えないように吹きたい」

「あがり症でなく舞台に立ちたい」

 

つまり、これらの

「緊張から逃げよう」としたり、

「緊張をなくそうとする」ことが、

 

逆に体をそうさせてしまう、

ということです。

 

実は、

「舞台で緊張しないようにしたい。」

「指が震えないようにしたい。」

否定形の言葉を無意識に使うことで、

 

逆に震えを増やすことに

つながっているのです!

 

 

2.緊張は、その人の

パフォーマンスのレベルとは、関係がない!

 

みなさんは、フィギュアスケートの

羽生選手はご存知ですよね?

 

じつは、世界が認める羽生選手でも、

演技の前は手や足が震えるほどの

プレッシャーがあり緊張するそうです。

 

 

それは、

「毎回試合のたび、

自分の限界にギリギリラインで

挑戦しているから」だと

 

インタビューで

おっしゃられてました。

 

 

このように世界が認める一流選手でも、

なお緊張がつきまとうのは、

 

自分の能力の限界の

ギリギリラインにいる

 

ということなのです!

 

 

つまり、私たちが

緊張するのは、

スポーツと音楽の違いはあるものの、

 

私たちも羽生選手のように

「このステージでも、

いい演奏をしよう!」と、

 

「挑戦しようとしている」から。

 

 

動物の本能では、

その「チャレンジしていること」に

危険があると感じるそうです。

 

なので、できれば「避けたい」と

思わせる

ネガティブな感情が出てくるのは

自然なこと。

 

そのため、

命に危険はないはずのステージで、

緊張が生まれ、

 

それが人によって

「体の固さや震え」となり、

でてくるのです。

 

 

3.もっと練習すれば、

緊張はなくなるというわけではない。

 

 「楽器がもっと上手くなれば、

緊張しないですむ」

 

と、あなたは思って、

毎日練習していたのでは

ないでしょうか?

 

しかし、いくら上達しても、

緊張はなくならない。

 

ここまで読んでわかったと

思いますが、

 

「根本的になくそう」

という考え自体が誤りで、

 

緊張は起こって当たり前であり、

 

むしろ自分が精一杯

取り組んでいるという

チャレンジの証

 

 

でもあったのです。

 

 

しかし、

自分が成長をする環境や場所では、

必ず緊張はするもの。

 

緊張をなくそうという考えが

誤りなのです。

 

あなたが立っている

ステージという場所は、

 

 

「自分が大きく進む

チャレンジの場所」

だと、自分が自分に

教えてくれているのです。

 

 

いまはアンコンや本番のシーズン

真っ盛りだと思います。

 

もし本番前、

急に緊張し不安に感じたら

 

今回書かれていることを

思い出してみてください。

 

「私はここで

挑戦しようとしてるんだ」

と。

 

 

きっと、

緊張が味方になってくれて、

良い演奏につながっていく

と思いますよ!

 

 

それでは最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!!