こんにちは。jyaccoです！
今回は
部内の人間関係を円滑にし、
かつ、演奏技術もいままでの
2倍、3倍のスピードで
上達するようになる、
「私も後輩もうまくなる！
７つの㊙心理トリガー」
について、
書いていきたいと思います！
具体的には
「言葉」という
日常的で根本的なものを
なんとすべて
総とっかえ
してしまうという、
大胆かつ、効果的なものです！
もし、あなたがこのトリガーを
使いこなせるようになれば、
「どうしたらいいのかわからない」
「どうアドバイスをしたら
いいのかわからない」
という状況に直面しても、
落ち着いて
対応できるでしょう。
それどころか、
その場その場に適した
「言葉がけ」ができるようになる
ので、
部活内で円滑かつ円満な
関係を気づくことができます！
特に今回の内容は、
パートリーダーや
セクションリーダー、
また部長やドラムメジャー
学生指揮者にとっても
得ることが多い内容と
なっております！
しかし、これを得ることが
できなければ、
あなたはいつまでも
人間関係に悩むことになり
楽器を構えて練習し始めても
集中できない...
そして、合奏中にパートでできていない
ところを注意され、
さらにイライラがヒートアップ！！
後輩もいうこと
聞いてくれなくて、
気が付いたらイライラを
ぶつけていて
傷つけてしまい、
パート内は険悪なムードに...。
そうはなりたくないですよね？
そうならないように
ここでしっかり
このテクニックを身に着けてほしいと
す！
それでは、７つ
一気にみていきましょう！
１．「ピッチが悪い！」
→ 「いま、音程がズレているのに
気が付いたかな？」
２．「周りを聴いて！！」
→ 「不思議とすごく演奏しやすくなるから、
まずは周りを聴いてみよう。」
３．「そこミスしたら許さない！」
→ 「ここは絶対決めてやろう！
っていう気持ちで、
思いっきりやってみよう」
４．「なんで集中できないの！！」
→ 「あと１回やったら休憩とるから、
よろしく！」
５．「そこ、リズムがずれてるよ！」
→ 「そこ、もう一度確認しておこう！」
６．「気合いが足りない！」
→ 「いま、あなたはどんな気持ちかな？
もし、ここが2,000人の聴衆がいるホールだったら、
どんな気持ちになるかな？
ドキドキするよね！
その2,000人に最高の演奏を
届けるつもりで、通して演奏してみようか！」
７．「ちゃんと練習したの？全然じゃん」
→ 「いまのミスはね、実力のせいじゃない。
音とか運指が把握しきれてないと思う。
譜面を眺めたときに、頭の中でイメージし
直してみよう。そうすると、もっと演奏が楽しくなるよ！」
いかがでしたか？
ここに書かれている
「言葉」を見ただけで、
ワクワクしませんか？
それほど「言葉」って
大事なんですね。
ポイントとしては、
指導効果を上げる
「言葉」を選択すること。
さらに、
・状況や相手をよく眺め（観察）
・その時点で選べる言葉のなかで
ベストと思えるものをとりあえず使ってみて（実験）
・それがどんな結果や
効果につながっているかを確認する（測定）
という
観察→実験→測定のプロセス
を続けて行くことが
大事になっていきます！
では早速、
このページを
プリントアウトして、
制服のポケットに忍ばせて、
いつでも意識できるように、
明日から使ってみましょう！！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！！