強い寒波が続いていますね。。乾燥もしています。
喉を痛める風邪をひきかけている方や
職場や家族にもインフルエンザがという声がお客様の会話からも多く聞こえてくるようになってきました。よもぎ蒸しを続けているご本人は何故か大丈夫👌
何故か?よもぎ蒸しを続けているから(^^)
と、私は感じています💖
世の頑張る女達は家族全員がインフルエンザにかかっても、倒れるわけにはいかないの。
だったら普段から朝昼晩のご飯を食べるように・歯磨きをするように、よもぎ蒸しをしたらいい。
今夜の最終のお客様なんて冷たい暴風の中をサロンに飛び込むようにしてお越しくださいました。
通常のお天気の冬の夜の室温より少し高めの30度。その温度もお客様が到着される30分前にスイッチ入れたのでは「あ~温かい部屋💛」にはなりません。
今日は暖房の他に加湿器代わりに少し早めによもぎを煮出し・足元にはヒーター。トイレに行く通路にはだるまストーブを準備しました。
よもぎ蒸しのリピーター様にはいつもは到着時のお顔色や様子を見たうえで、カウンセリングをするか、すぐにトイレからのお着替えをしていただくかを来店毎に案内分けをしています。
体の状態だけではなくメンタル的なご様子も数日おきに見るリピーター様だからこそすぐに違いを感じることが出来ます。
今日のよもぎ蒸しの皆様にはまず、足湯とスパイスティーをお飲みいただき冷えた足先を温めていただきました。お体に「これからあったまるからね~」と声を掛ける感じでしょうか。。
少しの違いですが汗をかく準備ができる気がしています。
そしてガウンも。。こんな強烈に寒い日はなるべく厚地のものを選び・色合いも暖色系を選んでみたり
温まる前に裸になって肌にあたるガウンの内側にはハンガーにかけた裾周りからヒーターの温かな風を流して温めておきます。
もちろんお着替えスペースもしっかり温かく。
がたがたと震える冷えの強そうな方にはいつもは着ないラップガウンをよもぎ蒸しガウンの下に来てみることもご提案してみたり。
もちろん本来は湯気を肌にあてた方が良いことをお伝えしご本人に選んでいただきます。
そしてやはり、いつものよもぎ蒸し中にはしませんが、雪の日や本日のように寒い夜で「いつもの様には温まれないかも」と感じる方には、よもぎ蒸しガウンの上からさらに大判タオルを肩や腰回りから膝に掛けてみたり
、それでも湯気の温度で身体がポカポカするまでにかなり寒そうであればこの「玄米ホットパック」をレンジでチンして、肩にかけたタオルの上から腿の上あたりにおいてみていただくことも。。
ちなみに小さいものは、手首足首用と目元・お股用の5点セットで2年前にオリジナル商品として作り販売・サロン使用していました。懐かしいですね♡
お客様のお声には沢山のヒントが含まれています。
直接言っていただけることが一番ですが、言葉にして不満を伝えてくれる方は余程なれた関係でなければ難しいものです。もしたまに厳しいご意見をいただいたとしてもそれはむしろ感謝しなければいけないですよね。
よもぎ蒸しサロン開業講座・深谷・リリーベルでの小さな心配りはお客様と接した接客時間の積み重ねの中で「こんな時・あんなとき・あったらいいな・こうしたらいいな」から生まれてきたものです。
けどね、お客様が言ってくれました。「こんなことまでしてもらったのは初めてです」と。
眼に見えるおもてなしと眼には見えないけれど、感謝が伝わるおもてなし。
よもぎ蒸しサロン開業講座・深谷・リリーベルではそんな沢山の「秘密ポイント」も伝授いたします。
🌈いつでもここで、お待ちしています🌈
埼玉県深谷市・「頑張る女性の休憩所サロン」
Lilybell
よもぎ蒸しパワーストーンカウンセリングアロマ整体
TEL 080-5935-3300 (すずらん♪)
※施術・接客中は電話に出られません。