古くは、岡山に池田公が作った学校があり

孔子の教え、儒教の教えを、学びました

 

東京にも湯島の聖堂、孔子廟があります

 

昔、人は『教え』を確り学んでいたのです

 

しかし、今、世の中は『教え』というものが

軽んじられていま

 

「教えなんて…信仰なんて…」と思っている

 

それよりも科学だ、西洋医学だ 、DNA だと

 

そういう事ばかりを探求しているわけです

 

でも、本当に人間の体の事を学者は

全て解っているのでしょうか?

 

一番解らないのが命〟ではありませんか

 

どんなに世界的に有名な学者でも

‶命〟を見せる事はできません

 

皆さんの体の中には‶命〟が宿っています

 

≪正に‶命〟そのものが「天の理」です≫

 

≪皆さんの体の中には、神様がいらっしゃって

ちゃんとお守り下さっています≫

 

だから、体に感謝して下さい

 

「神さま、神さま、有難うございます」

と祈るのです

 

そうしたら、強くなる事が出来ます

 

皆さんの心臓にも、肺にも

素晴らしい神様がいて下さる

 

「心臓さん、ありがとう」

「肺さん、ありがとう」

 

肺(はい)に『神様』がいて下さるから

 

いつも元気に「はい!」と返事をすると

良いですね

肺が元気になります

 

    (2020年・天命庵のお話から)