‶聖地〟と言われる場所があります

 

そこは

 

「世界の平和」

「この世の幸せ」を

 

祈っている場所だからこそ

〝氣〟を頂けるのです

 

『祈らずとも、祈って下さっている』

 

〝氣〟が溢れているから、元気になるのです

 

特に、お伊勢様は、二千年間

 

変わる事なく、ちゃんと大御饌(おおみけ)

を差し上げて

 

神様にお祈りをして下さっています

 

何となく聖地に魅かれるのは

 

≪皆さんの事を、祈って下さっている

場所だからです≫

 

神様は〝拝まずとも、拝んでくれている〟

 

「誰も自分の事を理解してくれていない」

「誰も自分の事わかっていてくれない」

「自分だけ損をしている」

「自分だけ、自分だけ」

 

と思っている方がいるかもしれません

 

でも、神様は言います

「拝まずとも、皆、拝まれておりますよ」と・・・

 

≪正に‶命〟があるという事は

皆を、拝んでくれているのです、神様が!≫

 

勝手な事をしても、何をしても

神様は拝んでいて下さいます

 

 (2014年・天命庵のお話から)