世の中は‶自分の利〟ばかり考えている方
政治家、官僚まで、多すぎます
流行語大賞にもなった事のある
「そんたく・そんたく・そんたく…」
とゆう言葉を繰り返していると、いつの間にか
「そんとく」になりませんか?
≪忖度(そんたく)に一番近い言葉は
‶損得(そんとく)〟なのです≫
‶忖度〟という心は:
「上の方がどう思われるが分らないから
上手くやらなくちゃいけない」
「上手くやって出世したい」
「怒られたくない」
「ゴマすりの気持ちで」
と‶欲の心〟で、やる事が‶忖度〟です
全部‶損得〟です
大切な‶政〟の場で「忖度、忖度…」とは
まさに政治家、官僚が ‶欲の心〟で動いている
としか思えないわけです
‶政(まつりごと)〟というのは、
何処から来たのでしょうか?
≪神事・お祭りと同じなのです≫
‶政〟とは、昔、皆さんのご先祖様
―弥生時代・縄文時代、卑弥呼の時代―は
先ず『神様』のその心を受けて、人々が
「神様はどうお考えだろうか」とそれを頂いて
物事を成してきたのか‶政〟の始まりです
≪まさに‟大自然の神様〟のご意思を頂いて
始めたのが‶政〟です≫
‶政〟というのは‶お祭り〟なのです
‶お祭り〟の時に‶欲の心〟でしたら
それは絶対に良くありません
「神の前には‶欲〟はなし」です
≪だから、今の政治は‶政(まつりごと)〟では
ないのです≫