夜になると
急に今日あったことを思い出してしまう。

 

「あの言い方、大丈夫だったかな」
「変に思われたかもしれない」
「嫌われたかな」

 

昼間は普通に過ごしていたはずなのに
静かになると、急に不安が押し寄せてくる。

 

頭の中で何度も場面が再生されて
どんどん苦しくなる夜。

 

そんな時間を過ごしている人は
きっと少なくないと思う。

 

不安になると、
自分を分析したくなることもある。

 

HSP傾向があると

感受性が強く、周りの空気や人の感情を深く感じ取りやすくなり。

 

社会不安の傾向があると
「人からどう見られるか」に強い恐怖を感じ
日常生活に影響が出るほど苦しくなってしまう。

 

もちろん
どちらか一つだけとは限らないし、
重なっていることもある。

 

でもそれって…


それだけ周りを感じ取れる人


ちゃんと人と向き合おうとしている証拠。


だから心が疲れてしまうこともあるんだよね。


理解できない人たちからは

被害妄想じゃないの?

なんて言われたりすることもあるけれど


実は「自分を守ろう」とする脳の反応だったりする。

 

不安が強い時、脳は“危険探し”を始める。

 

本当は何も起きていなくても

 

「嫌われたかもしれない」
「悪く思われたかもしれない」
「笑われていたかも」

 

と、“最悪の可能性”を探してしまう。

 

特に


ずっと気を遣って生きてきた人

傷ついた経験がある人

「ちゃんとしなきゃ」と頑張ってきた人


ほど心が警戒モードになりやすい。

 

夜は特に
疲れもあるし
周りが静かになるぶん
頭の中の声が大きく聞こえやすい。

 

だから
夜に浮かんでくる不安を
全部“本当”だと思わなくていい。

 

朝になると
少し違って見えることもある。

 

今夜は
無理に答えを出さなくていい。

 

温かい飲み物を飲んで
少し深呼吸して
「今日もよく頑張った」
って、自分に言ってあげてほしい。

 

不安な夜が
少しでも安らぎに変わりますように。