他人とおなじように うまくやろうと思わないで

自分らしく失敗しなさい。





大林宣彦監督の このことば を知ったとき、
すてきだな、忘れたくないな、と思いました。







大林監督には以前、
偶然に、本当に間近でお見かけしたことがあります。



一時期 重松清の作品にはまり、
映画化された「その日の前に」を見に行ったとき、



上映後、出口に、
大林監督が 立っておられました。



仕事ではなく、ただ ふらりと 立ち寄り、

ご自身が監督をされた作品を
見にきてくれた人たちを
穏やかに微笑みながら ながめている感じでした。


ひとりひとりを ほんわり包みこむような 空気が 漂っていて、
すごくここちよかった、、、と、
今でも覚えています。















うまくやろうとせず、
自分らしく。




まんなかは いつでも
あたたかく。








そういうひとに わたしも、なりたい(笑。


(*^ー^)ノ