1.生活リズムを整えること。
2.歩くことの保障。
それにプラスして
手首の操作も
滑らかになってくるので
3.こども自身が
道具を使って変化する素材に働きかけることを楽しく行うこと、
充分に行うことが大切です。
変化する素材とは
水、砂、土、泥、粘土、紙など。
この変化する素材で
何度も繰り返し遊ぶことが手指操作機能を高次化させます。
このことは
言語の発達に繋がります。
急激に言語の発達をしていくこの時期には、
手指操作機能を高次化させるためにも何度も繰り返し遊びたいですね。
3才前までのこどもは
言語を使って思考することは出来ないと言われます。
何でも触ってみて、いじってみて、
という操作を通して思考しているそうです。
だから、
この1才半から2才半頃のこどもは
ボタンがあれば押し、穴があれば指を入れ、何かを落としてみたり、何でも引っ張り出す。
考えてから操作するのではなく
操作自体が思考そのものです。
イヤイヤ言うし
イタズラが増え、やりにくいこの時期ですが、イタズラで勉強して賢くなってるんやなぁ～！と思えば気分はマシ？ですよね？(*^o^*)
