こんにちは。

 

四国の旅の続きです。

 

 

 

夫との旅は朝がとても早い!

 

普段も早起きの夫ですが、旅先ではまた一段と早いのです。

 

早すぎ~💦と思いつつ、朝いちばんはやはり気持ちよく、どこも空いていることが多いので

 

結果的に「早起きして来てよかったね」となることが多いのも事実です。

 

 

 

 

こちらは早朝の室戸岬。

 

太平洋に突き出た海岸線には岩礁や奇岩が続き散歩も楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

山側、最御崎寺(ほつみさきじ)の奥に建つ、日本最大級のレンズを備えた灯台からの眺めもまた素晴らしいです。

 

 

形がかわいらしい灯台♡

 

 

 

 

 

 

 

そして、楽しみにしていた北川村の「モネの庭 マルモッタン」へ。

 

こちらが素晴らしかったです✨

 

平日の開園早々に行ったのでとても空いていたのもよかったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランス、ジヴェルニーのモネの庭から株分けされた睡蓮の咲く“水の庭”はもちろん、

 

モネが訪れて感動して描いたという地中海の絵「ボルディゲラ」から発想して作られた“ボルディゲラの庭”もとても素敵でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、あふれるほど花が咲きみだれていた“花の庭”もため息が出るほど美しかったです。

 

(“花の庭”はギャラリー側にあるため見逃している方も💦気をつけて~)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界で唯一、モネ財団より「モネの庭」を名乗ることを許されているというこちら「モネの庭 マルモッタン」

 

モネの世界観を大切に守り表現しつつ、オリジナリティも感じる素敵なところでした。

 

 

 

 

モネが咲かせたいと願いつつ叶わなかったという青い睡蓮が、こちらでは6月下旬から秋にかけて咲くそうです。

 

ゆるやかな散歩道を登っていくと“風の丘”からは遠くに太平洋を一望できます。

 

 

 

 

 

 

 

桂浜では「龍馬に大接近」というイベントの最中で、龍馬像の真横に展望台が設けられていて、龍馬の横顔を眺めたり、龍馬目線で海を眺められる特典が。

 

ええ、もちろん高いところには登りましたよ!

 

 

滅多に観られない横顔

 

この高さから海を眺めているのですね、龍馬さんは。

 

 

 

 

 

お城と鍾乳洞は夫の旅のマストなので高知城にも龍河洞にも行きました。

 

夫は龍河洞には3~4回来ているのだとか…

 

 

 

高知は海岸線がきれいですね✨

 

 

 

 

こうして思い出しながら書いていると気持ちが乗ってきて、食べ物のことやらいろいろ書きたくなりますが、長くなってしまうのでこの辺りで終わりにしたいと思います。

 

 

 

お付き合いくださりありがとうございます。

 

次回は石鎚山登山のことを書こうかなと思います。

 

 

それではまた!

 

明日もどうぞいい一日でありますように💛