そういうのやめる | いつの日かまた

いつの日かまた

2024.3月

大切な息子が逝ってしまいました
24歳でした…

今は苦しみも悲しみもない
光溢れる場所で穏やかに笑っていると信じて

勝手ながらフォローは同じ境遇の方だけでお願いします

息子と会えなくなって4ヶ月

寂しさは、どんどん深まって

写真を見ると、いない事が夢の様に

感じて辛くなるから見ない様にしたり


息子を想いながらも

それがまた辛かったり…

ほんの少しの間忘れていると

息子がもっと遠くにいってしまう

気がしてそれも寂しい


楽しく思うことへの罪悪感

美味しく食べることへの罪悪感

悲しむことの罪悪感


そしてずっと感じてる

もう何日経つから前を向かなきゃって

自分を縛るこの考え

これが私を苦しめて、何の感情も

持たない様に身体も心もカチカチに

固まってしまう


もう、やめよう


何日、何ヶ月、何年経っても

大好きな息子への想いは変わるはずないし


いつだって会いたいし、寂しいし

生きてくの辛くなる日もある


でも、美味しい物はおいしい

楽しかったり、可笑しい時は笑う


息子だって

いつもの母でいいよね

「会いたいよ、寂しいよ」って

言ってもいいよね

息子は「泣かないで」…なんて

いうタイプじゃないもんね

「えっ、俺のことそんなに好きだったわけ〜」

って言ってそうだし

それより苦しんだり、悩んだりする母を

見てる方が嫌だよね

変わらないのはあなたへの

愛おしい想いだけ

これで生きて行くしかない

母は生きて行くよ ハァー(深呼吸)