こんにちは!
今回は、ホーチミンでのベビーシッター、ハウスキーパーさんの探し方について書いてみます。
子連れでの海外生活、身よりもおらず、まだ幼稚園に入るには小さすぎる子ども2人がいた我が家。
ホーチミンに引っ越して、一番最初にしたのがベビーシッター探しでした。
ちなみに、ベビーシッターでお願いしても、時間の合間に掃除・洗濯・アイロン・お料理などをしてくれる方が多いです!(お料理は得意不得意分かれる印象。)
その中で、いくつか探す方法があったので、それらをご紹介してみようと思います。
1. Facebook グループ ”Expat Domestic Help Saigon”
2. bTaskee
3. 人づて
1日も早く来てほしかった我が家は、1のFacebookコミュニティでの人探しと、レジデンス内で知り合った方にとにかく聞きまくる3を並行して行いました。
我が家が使ったのは”Expat Domestic Help Saigon”というFacebookグループです。
こちらのグループは承認制になっていますが、毎日たくさんの家族(主に外国人を含む家族)が、ベビーシッターやお掃除してくれるハウスキーパーさんを募集しています。
自分が出した募集に、働きたい方が応募してくれる形式です。
日本的感覚だと、Facebookで知り合った人に子どもを預けるのは、、、と躊躇してしまうかもしれません。
私もその1人でしたが、他に当てもなかったので、こちらで募集してみました。
我が家は結局、その前に人づてでベビーシッターを見つけましたが、実際に知り合いでもそこで募集してきてくれた方を終日雇い働いている方が数人います。
自分が不在で完全に面倒を見てもらう場合は、事前の面談はもちろんのこと、ご自身の経験・経歴、前についていた家族とコンタクトをとって情報収集したりしているようでした。
2のbTaskeeは使用したことがないのですが、単発で家事や育児などをお願いできるサービスで、単発での利用で良い方(3ヶ月までなら同じ人指名で契約もできるよう)には使いやすいサービスのようですね。
そして、3の人づて。実はこれは一番強力な方法かもしれません。
知り合いもいないのに、会う人会う人にレジデンスで聞きまくった我が家。
すぐに働いてくれる方が見つかりました。
それ以外にも、レジデンスで子どもが遊ぶスペースにいると、他の家庭のベビーシッターに出会うことがよくあります。
その方達に、紹介してもらう、もしくは別の時間に来てもらう、というのもよくあるパターンのようです。
ホーチミンは、ベビーシッターやハウスキーパーを雇うハードルが低いため、身寄りがなくても、子どものお世話、家のお掃除、ペットのお世話など、人の手を借りやすい環境にあって、これも住みやすい一因だと感じています。
もちろん、雇った人と合う合わないはあるので、数日トライアルで入れてみて最終決定されるのがおすすめです。
素敵な出会いがありますように。
それではまた次回。
素敵な1日をお過ごしください!