禁煙サポートのさやかです。

 

禁煙には自己愛が超!重要です

わたしの考える自己愛は
「ありのままの自分を愛する」
それは
どんな自分でもOK!
って自分を受け入れ、認めて、大切にすること

わたしにとってタバコは
溜め込んだものを
吐き出すための道具でした

自分とコミュニケーションとって
自分を大切にしていれば
何かに依存する必要がなくなります

そのための自己愛トレーニング

自分に「愛してるよ」って言ってみて!

「愛してる」なんて言葉にするのも照れちゃうなら心で呟く、紙に書く、スマホで文字を打ってみる、なんてことからはじめてもOK!
いつでも、どこでも、できることから続けてみてください!

【自己愛トレーニングの効果について】
自己愛についてのライブを聞いてくれた方が実践してくれたそうです
その方は5回言ったら涙が出てきたそうです
確信と繋がったんだと思います
初めの頃はわたしも号泣してました
だからおすすめのタイミングはお風呂!
号泣してもシャワーで流れるし
嗚咽も気にならない

お話を聞いてわたしも5回「愛してるよ」って言ってみました
うん、大丈夫😊
って思ったけど、
ふと頭に浮かんだ言葉を発してみました

「いい子だね」

言葉にした瞬間、お腹の底から声にならない声とともに涙が溢れて止まりませんでした
しばらくシャワーで涙と声を流しながら

「誰に言って欲しかったの?」

と自分に問うと
そこから頭の中で小さい頃の記憶に繋がりました

3歳の頃
風邪をこじらせ肺に膿が溜まる病気になり1ヶ月入院したことがあるそうです
母は看護師だったため子供が風邪をひいても病院には行かず自宅で様子をみることが多かったそうです
それを父が「お前が早く病院に連れて行かないからこんなことになったんだ」と責めたそうです
わたしのせいでお父さんとお母さんがケンカしてる
お母さんが責められている
そう思ったわたしはいつからか
「わたしは大丈夫」
が口ぐせになったようです
小さい頃からよくお腹が痛くなったのも、よく鼻血を出していたのも、アトピーになったのも、全部「わたしは大丈夫」って溜め込んでいたからなのかもしれません

ここまでの記憶と気づきが一気に流れると
むせびかえすような涙はおさまり
何事もなかったかのように
シャワーを浴びていました

こんなこと、今まで考えたこともなかったので正直驚きましたが、妙に納得です

わたしがタバコを吸って吐き出したかったこと

「わたしはいい子じゃない!」

そうだ
親や先生への反発心からタバコを吸い始めたんだっけ・・・

タバコを吸って
「わたしはいい子じゃない」
って伝えたかったんです

でも、本当に伝えたかったのは
自分自身に

「いい子じゃなくていいんだよ」

ってことでした

タバコやめて6年経ちましたが
まさか今になって
タバコ吸ってた意味がわかるなんて…

そんなことに気づける
自己愛トレーニング
禁煙に大切だと思いませんか?😉
毎日積み重ねてみてください
そして
自分はタバコ吸って何を吐き出したいのか
自分自身と繋がってくださいね♪

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禁煙×自己愛
禁煙は最大の自己愛のカタチです。
タバコやめて自分を好きになりましょう♪

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