引き続き家族が入院しているが先日、お見舞いに行ったら、病室で父親が誰か話している。親戚のおばさんだ。



おばさん(以下、ばばあ)


なんちゃって警備員(以下、な)


ばばあ『よ、お元気?』


な『元気です。ご無沙汰してます』



ばばあ『そうなんだ…母親なんで電話させないの?(親戚達に)』

な『いやいや、足が痛くてあまりよくないのに見に行けてないのに報告なんてやる必要ないですよね?』

ば『そうじゃなく、母親なんだから…』

な(私が話を遮り)『私が第一責任者なんだから!何を言っているんですか?私はこまめに来ているんだよ!仕事しながら!疎かにはしていないんだよ!役所だって行ってるし、保険会社、病院と打ち合わせしているんだよ!私の家庭の実情も解らないのに勝手な解釈しないでいただきたい!』

以下、押し問答の繰り返しになった。
(もう、それ以外にもいろいろイチャモン言われたが、堂々巡りなんで詳細は省略する)
結局、頑固な年寄りの考え方。考えを押し付けるやり方となっているのだ。

親戚連中は私が『何もしていない』と思いこんでいるし、私の家庭の実情なんて微塵も解っちゃいないのだ。なのに『電話しろ』だの『母親は何もしていない』と、一方的な考え方を押しつけている。まぁ~、なんで田舎の親戚関係ってあんなめんどくさいのだろうか?見もしないのになぜ、あんな発言するのだろうか?

確かに父親の兄弟は心配するのは解る。小さい頃から生活をしてきたのだから、気持ちは解るが、なぜ私が(または母親が)逐一電話しなければならないのか?まったくふざけた考え方だよ。だったら、親戚関係代表者が父親の容態みにくればよいのだ。なぜ、電話報告しなくてはならないのか?まったく馬鹿げたはなしだよ。
※その後、代表者が父親のところに来院しているらしい。病院側から私が聞いた。

だから田舎の親戚関係って大嫌いだし、私は40年弱、拘わって来ていないのだ。
あーだの、こーだの『イチャモン』をつけてきている。私や母親に…。徹底的に論破するつもりだし、口出しはさせない。絶対に。実際、論破してきた。

私がこまめに来院していることなんて解っていないのに、いろいろ言われるなんて甚だ不本意だ!まぁ、病院の室内で言いあったしまったのは反省している。
何回でも言うが『田舎の親戚関係』は大嫌いだ。私には足かせになる。本当にその日は言い合った。これからも理路整然と『論破』してやるつもり。