東京都下のホームセンターヤサカ東大和店で
自転車販売修理を担当しております、
いがです。


現在、シマノのデュアルピボットキャリパーブレーキアーチは


DURA-ACE

ULTEGRA

105

TIAGRA

SORA


各グレードではショートリーチ

アーチサイズ:49mmのものしか存在しない。


ロングアーチタイプでは


ULTEGRAクラス相当

TIAGRAクラス相当


アーチサイズ:57mmのものが存在するが、

なんと、ロゴが

「SHIMANO」

としか入っていない。


いくら、アルテグラ相当であっても、なんか物悲しい。


さらに、今の自分の古いフレームでは、もしかしたら、

ロングアーチタイプ(アーチサイズ:57mm)

出すら取り付けできない可能性が......


こんな状況に追い込まれた


LML105のいがとしては、


最終的には

ロゴ入りの「105」のブレーキアーチを取り付ける。

とうことで、

ステー製作を考えたのだった。



「ブレーキアーチを交換しようとしたがサイズ違いで交換できなかった。」

ことを踏まえながら、

ブレーキアーチのサイズの差を埋めるべく、取り付けステー製作の為
材料を検討した

銅材は加工しやすいが重く強度がない、

真鍮は加工しやすく強度もあるが重さがある

アルミ材は削りやすく、強度もあり、重さも軽い

ということでアルミ材を購入

CA360117.JPG

ただのアルミ曲げ板とパイプだったが
1000円超えました(泣)


これら部材は前後分で購入したが、

近いうちに、フロントフォークを交換する予定なので、

前の分は要らなかったかな?

これらをどのようにして、加工し使うかが、考えどころ

続く。