スタイリッシュな作業着ブランド・バートルの保冷ベスト
くうう、保冷剤までかっこいいぜっっ
いつもありがとうございます。
カエルのためのライフスタイルマガジン、という体で毎年書いている記事。
今年はその前に、カエルについてちょっと真面目なご報告を。
畑をやる以上、雑草対策は必須です。
わたくしも刈払い機を毎日のように振り回しております。
そんな中の数年前、あまり草刈りが出来ない年に判明した、
草刈り回数とカエルの数の関係。
カエル増加による野菜の食害とブヨ被害の減少。
以来カエルに優しい草刈りを心がけ、実際そこそこ上手くやってる気はします。
しかしそれ故に増えた事案も。
隻眼のアマガエル。
絶妙な距離感が初々しいでねえのと撮ってから奥の子も隻眼と判明。
全て間違いなくわたくしの犯行です。
草刈り時、ゆっくりした動作で左右に振ることで、
カエルが逃げるスキを作るよう編み出した技「不殺刃」。
確かに殺生は減りましたが、一方でこうした子を増やしています。
それでもカエルの絶対数を維持する方法は他になく、続けるより他ありません。
今後は隻眼の子をわざわざ撮影することはありませんが、
裏ではこういうことが増えてきたよ、というご報告でした。
はあ~つらたん
なんかカエルの嫌う音とか光線照射で、刈る範囲から追い払えないモンすかねえ
この時期はオタマジャクシから変身したての豆粒みたいな若者が多く、
逃げ足も遅いったらありません。
あんまりなときは、長靴にうまく飛び乗らせ、
「岬くーん」とそのまま安全な方へシュートしております
デカいカエルは長靴なんて平気で飛び越えちゃいますが、
小粒ちゃんは飛び越えられないのを利用した技です。蹴ってないのでご安心を!
ちょうどいい共存関係を模索中の、やさい屋菜園でした。