いつもありがとうございま~す
本日は、種まきをしたので、その様子を大公開しちゃいま~す
(急にどうした)
色々きったねぇので写真サイズ小さめで
まずしそ・えごま・バジルのシソ科トリオ。
これは去年、自家採種したもの。採取後、年内は袋詰めせずリビングで放置、
種が乾ききった冬にティッシュにくるんでこの状態にしました。
バジル。
種は秋にブチブチ採り、手でもんで殻を外し、「み」で風にさらして殻を飛ばします。
このテクは畜産系研究所で、麦などを選別するときに覚えたもの。
風がないからと、口でフーフーすると酸欠不可避なので、必ずそよ風の日に行います。
うまく「み」をゆすりながら、ゴミや殻を飛ばします。
しそ。
えごまは種が大きい分、殻も飛ばしやすいです。
播くのはこのトレイ。土は先日失敗したズッキーニ等(右のポット)の再利用。
まだ双葉でご臨終したので、肥料分も残ってるはず。これを捨ててはもったいない
これにテキトー3等分して手でパラパラと種まき。土も被せず水まいて終了。
赤しそ・えごま・バジルは区別が容易、だからこうしてまとめちゃいます。
後でピンセットで苗をひっこ抜き、小さなポットで1本ずつ育て、大きくしてから定植します。
忘れちゃいけない、播種日の札。
有機JASは履歴が命。播種日もわからんような管理はもってのほかです。
そしてトマトも失敗して播き直し。横棒で消した名前と日付が切ない
札は牛乳パックを切ったもの。そこに太字のボールペンで書いてます。
太字じゃないと消えやすいのです。
こちらはレタス最後の種まき(右)。
左で終わりにしたかったのに、発芽率が悪くて追加です。
これは流石にピンセット使用です。
愛用のピンセットと、種を入れるガラスのぐい飲み。
種を置いたら軽く土に押し込み、ジョウロの水勢で押し込んだときの穴を埋めます。
こんな道具もあるようですが、慣れればけっこう早く出来ます。
こちらは老眼が進んだらお世話になろうと思います
超ド近眼な上さらに老眼が出つつある、やさい屋菜園でした