世界最大のファーストフードチェーンといえば、サブウェイ（SUBWAY）だ。マクドナルドのほうが多いんじゃないの？ と思った人は、海外に行ってみるといい。特に欧米では、マクドナルドよりもサブウェイの店舗のほうが多く、「あれ？ さっきサブウェイがあったのにまたサブウェイがある」ということがよくある。
そんなサブウェイの特徴といえば、自分でオリジナルのサンドイッチを作ることができる点だ。基本となるサンドイッチは既存のものから選ぶものの、入れる具の種類や量を自分で決めることができる。しかも野菜の大盛りが無料なのもうれしい。
どんどん大盛りにしても無料のサブウェイだが、どれくらいの量まで大盛りにしてもらえるのだろうか？ 実際にサブウェイで野菜をとことん大盛りにしてもらったところ、サンドイッチというよりサラダ状態になった。
それでも上手に圧縮してラッピングしてくれた店員さん。非常にスマイルが素晴らしく「おいおい、野菜だけじゃなく俺の写真も撮っておくれよ。もちろんOKさ！」と陽気なキャラクターがいい感じだった。
それにしてもサブウェイ、こんなに野菜を大盛りにして赤字にならないのだろうか？ ちょっと心配だが、お客としては「野菜の大盛り無料」は非常に嬉しいサービスである。ちょっと野菜が足りないかも？ という人は、サブウェイで野菜大盛りを注文するといいかもしれない。
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