助産師さんが、忙しい時間を割いて、1時間以上赤ちゃんとのコミュニケーションについてお話してくれました。
助産師さんは、「逆子を治す」ということはしないそうです。
ママが赤ちゃんとのコミュニケーションをしっかりできるように、体をリラックスさせることを教えてくれました
助産師さんに言われたことは、
「体が硬くなってる!
そんなに緊張しなくていいのよ。
お腹がとんがってる。」
ということでした
実際に、助産師さんがサポートしてくれて、体をゆるめる体操を始めたら5分もしないうちに
お腹がぷよぷよ~になりました
妊婦のお腹って、ホントはこんなにぷよぷよだったのですね(@ ̄Д ̄@;)
今まで、もっと私のお腹は硬かったです。
「妊婦のお腹って割と硬いんだな~」って思ってました。
だから、お腹が張ったときというのは、もぉ~っと硬くなってしまっていました
今回ぷよぷよお腹になったことで、ブニっとお腹を触って赤ちゃんの頭と、おしりの感触がなんとなくわかりましたo(〃^▽^〃)o
私は、そんなに緊張してないつもりだったけど、緊張してたんでしょうねぇ、年中。
あと、体が硬いのには、体のゆがみも関係しているようです。
体がリラックスしていないと、子宮もちぢこまって、赤ちゃんが回転しづらいそうです。
「地震で崩れそうな家では、安心して暮らせないでしょう。」と助産師さん。
私のベビちゃんの家は、倒壊しそうな家だったのです~~(^o^;)
それから、私と一緒に助産院に来てくれた、義母は、「体操したら、とんがってたお腹が、まぁるくなったよ!」と言っていました。
今までいろいろな人に「お腹がとんがってるから男だな!」と言われましたが、男だからではなかったらしい・・・
要するに
体も心もリラックスさせて、赤ちゃんが回転しやすい環境を作ること!
赤ちゃんに、「自分の力で生まれて欲しいんだよ~」とよく説明すること!
たとえ、帝王切開をすることに決まったとしても、赤ちゃんとよく話し合うこと!
自然にまかせる!ということでした
他にも助産師さんに会って、考えたこと感じたことがあったのですが、長くなっちゃうのでまた今度にします。
逆子でなくなったわけじゃないけど、これからどうしたらいいかわかったので、
よかったです( ̄▽ ̄)=3