うちの子供は、キャベツの千切りが大嫌いです!


キャベツが硬くて食感と青臭さが嫌いみたいなので、ものすごく細く切って水でさらして柔らかくしても食べません。


細~く切った千切りキャベツって臭みがなくなってすごく美味しいですけどねぇ。


ここでも子供の決めつけというか、キャベツの千切りは不味いものというイメージが悪影響を与えてる気がします。


一口食べてくれれば別物だってわかるのにと思いつつ、仕方なしに自分で食べてしまいます。


そんな子供が、唯一キャベツをたっぷりと大量に食べる料理があります。


それはお好み焼きです!


もしかすると大阪人の方はお好み焼きをご家庭でも作るかもしれませんが、北海道の私はお好み焼きを家でつくる文化がありませんでした。


テレビで見ると、そのときは広島焼きでしたが、すごく大量にキャベツの千切りを焼いてるんですよね。


子供はお好み焼き大好きなので、それならと思いお好み焼き粉を買ってきて、ホットプレートで焼いてみました。


ひっくり返すのに1度失敗しましたが、それ以外はなんとか綺麗に焼けて、家族で頂きますするとこれがすごく美味しい!


キャベツを大量に入れて焼いたのに、キャベツのことなんて存在しないように食べることができますよね。


これは新しい発見で、キャベツの食べさせ方としては最高だと思いました!