photo:01





こんばんはー野菜太郎です!






今日ご紹介するのはグリーンピースです!!




さやえんどうの若い未熟な実がグリーンピースです。

主成分はたんぱく質と糖質です。

たんぱく質は、必須アミノ酸のリジン(体の組織の修復、成長に関与。

集中力を高めるなどの働きがある。

)を多く含む良質なたんぱくです。

ビタミンB群・ビタミンCやカリウムを多く含みます。

B群は糖質・脂質の代謝を盛んにし、体に抵抗力を付け、ビタミンB2にビタミンEを組み合わせれば、はりのある肌をつくれます。

ビタミンCは感染症を防ぎ、比較的多く含まれるβ-カロテンとともに発ガン抑制などに働きます。

ともに、美肌効果のある栄養素ですが、缶詰ではビタミンCはゼロです。

カリウムは利尿作用でむくみを解消し、塩分を体外に排出し高血圧や肝臓病にも好影響を及ぼします。

食物繊維は、豆類の中でトップクラスの含有量があります。

便秘解消の他、コレステロールを排出して、動脈硬化予防に効果があり、多くの生活習慣病に不可欠の成分です。

また、糖の吸収を緩慢にすることで、血糖値を安定させ、糖尿病の人にも大切な成分です。






以上。グリーンピース太郎でした。




iPhoneからの投稿