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こんばんはー野菜太郎です!!





今日ご紹介するのはアロエです!!






 古代エジプトの時代から「万病に効く植物」として民間療法で使われてきた機能性植物です。







アロエといっても240以上の種類が確認されており、一般に健康食品として用いられているのは「アロエベラ」という種類。







葉、果肉、根など、部分によって働きが違い、派の液汁は皮膚の炎症などへの作用効果が高く、日本でも医薬品として承認されています。







抗酸化、抗菌、細胞修復、免疫活性などの幅広い作用は、アロエに含まれるアロエライド、メタノリック、アントラキノン、アセマノンといった成分によるもの。







これに加え、豊富に含まれるビタミン・ミネラル・アミノ酸などの栄養成分が相乗的に働くことによるものと考えられます。







ジュースや果肉を食べると便秘が改善されるのは、アロエのもつ繊維とアントラキノンの作用によるものです。






以上。アロエ太郎でした。







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