水槽を新調する際に久しぶりにカルシウムリアクターを設置しました。



今はドーシングポンプ主流の時代みたいですが、リアクターは付けたかった!
昔はSNMさんというメーカーさんのカルシウムリアクターを使っていました。
かなり仕立てがよく、細かいところや面取りに対してユーザーの事を第一に考えている、そんな素晴らしい業物でした。

これはSNMさんの所で撮影したカルシウムリアクターのプロトタイプ第1号です。

心臓部には信頼性の高いマキシジェットが採用されています。
残念ながら以前引退した時に手放してしまいました。かなり後悔しています💦
なので今回はknop-Cというカルシウムリアクターになります。

こんなやつ。


ミドボンと、、



電磁弁と、、


phモニターを装備して準備万端!

今はph値が6.53を超えるとco2が添加される設定になっています。


排水もいい感じ。

カルシウムリアクターからの排水は22dKHくらいはあったので、このままこれで一晩様子見をした翌日朝。

緑色のコケが全面に💧

取っても取っても30分と経たずに再生します。

リアクター使用開始からの変化なのでこれはおかしい。。

本水槽のKHを計測したら19dKHもありました。
急遽co2の添加を停止💦
そしたら換水せずともコケが消えるという、、
なんじゃこりゃ??

さらにリアクターを点検すると、バブルカウンターの逆流防止弁が壊れてて水が逆流してるう〜

これは後日、BHさんが様子見に来てくれた時に新しいものと交換していただけました。

わざわざ大阪から島根県まで!

アフターもありがたい✨


しかしながら短時間で高KHになったことの根本的な解決がまだできていません。

とりあえず電磁弁だけでは危なそうなので、スピコンを装備してみました。

この微調整で1秒2泡程度にした方がいいように思いますが、、自信なし。

電磁弁が開放されている時間は熱くなるのでそれも心配ですね。。時間をかけて開きっぱなしになると予想できるので、、大丈夫かしら💧



でもまあ、せっかく装備したので、連休にでも操作に踏み切りたいと思います♪




では。