散歩中の出来事を語る父。曰く、ザコバ(確認するとザコシショウの事だった)みたいな体型・顔の人が、刀みたいな(おそらく模造刀)2本を両腰に差し、すれ違いざまに会釈をされたが、十数メートルくらい歩いた先、後方で、さす又を持った複数の警官に囲まれ、そのまま連行されていったそう。

 多少の誇張や曲解はあるかもしれないけど、大筋は変わらないとするのなら、笑顔で語るエピソードじゃないな、と思った。

 ちなみに父はまだボケてない。たぶん。