たばこ。

 

好きですか?

 

 

私はキライです。

 

人の煙で数秒以内に

 

「おえっ、、」ってなります。

 

 

でも自分では吸います。

 

自己中です。

 

 

「アイコスだから、まだましな方かな」

 

とは思ったりしますが

 

全く吸わない人からしたら

 

一緒ですね。

 

 

 

タバコと言えば

 

 

町のたばこ屋。

 

最近あまり

 

見かけなくなりました。

 

 

 

その分、コンビニが

 

どこに行ってもあります。

 

たばこを扱うコンビニ。

 

多いです。

 

 

ちなみに

 

たばこ屋の近く(一定の範囲内)

 

で同じくタたばこを売ってはいけない

 

っていう法律があるみたいですね。

 

 

 

だから商圏において

 

ライバルが増えすぎない。

 

 

 

コンビニも同じ扱いなので

 

もし、たばこを売っていない

 

コンビニがあったら

 

すぐ近くに、たばこを扱う

 

別のコンビニがあるか

 

 

たばこ屋さんがある可能性が高いです。

 

 

 

それで

 

 

たばこ屋さんの外って

 

必ずといって良いほど

 

灰皿置いてありますよね。

 

 

アレって何の為ですかね?

 

 

買った人が消す為?

 

それもあるでしょうけど

 

 

私は別の理由があると

 

思ってるんです。

 

 

それは、一体何か?

 

っと言いますと

 

 

 

たばこ吸う人を

^^^^^^^^^^^^^^^^

おびき寄せる為(笑)

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

だと思っています。

 

 

コンビニの店前にも

 

灰皿ありますよね?

 

 

あれもそうです。

 

 

喫煙者は

 

灰皿がある所では

 

安心して吸えるんです。

 

 

路上喫煙の規制が入ってからは

 

とくに。

 

 

ポイントは

 

■灰皿を置く

 

■喫煙者が集まってくる

 

■その中から一定数、買う人が出てくる

 

ってこと。

 

 

 

これって、、

 

ビジネスでも一緒だなぁって。

 

そう思ったんです。

 

 

 

 

つまり

 

 

ここで言う

 

 

灰皿の設置は

 

集客商品。

 

 

喫煙者は

 

見込み客。

 

 

たばこが売れる

 

商品の成約。

 

 

っということ。

 

 

■灰皿=集客商品(サービス)

 

■喫煙者=見込み客

 

■たばこ購入=成約

 

 

 

こんな感じです。

 

 

つまり

 

 

+--------------------------+

 

■たばこ屋の灰皿はフロントエンド

 

+--------------------------+

 

したがって

 

 

+--------------------------+

 

■たばこがバックエンド

 

+--------------------------+

 

っと捉えることもできます。

 

 

あ、ちなみに

 

マーケティング用語で

 

フロントエンドとは“集客商品”

 

バックエンドとは“収益商品”のことです。

 

 

フロント商品は利益が出なくても

 

大量の見込み客を集める為のもの。

 

 

それで集まった見込み客へ

 

本命である

 

バックエンド商品を販売する

 

 

という強力な

 

マーケティング手法の一つです。

 

 

これと同じような事が

 

町のたばこやさんでも

 

昔から行われていたんだなぁっと

 

 

そう思いました。

 

 

 

と言うことで

 

今日の結論。

 

 

+------------------+

 

フロント=集客商品

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

って重要。

^^^^^^^^^^

+------------------+

です。

 

 

 

最終的に売りたい商品は

 

同じでも

 

フロント商品の見せ方や

 

切り口をいろいろ変えるだけでも

 

集客効果が変わってきます。

 

 

喫煙者が灰皿を

 

求めるように

 

 

あなたの本命商品を

 

買う可能性がある

 

見込み客が

 

 

普段なにを求めているのか?

 

探してみると

 

いろいろと集客への

 

糸口が見えてくるかも。

 

ですぜ!

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

P.S.

 

日常のビジネス

 

意外と、至るところに

 

フロントとバックエンド戦略が

 

あったりします。

 

 

探してみると面白いです。

 

また機会があれば

 

このあたり書いて行きますね!