【ソバスキー】

 

 

私の別名。

 

それは...「ソバスキー」

 

“チャイコフスキー”は無関係なので

忘れてください。

 

 

 

こんにちは。

 

スルっと売れちゃう!

集客コンサルタントの

西島和彦です。

 

 

 

あなたは

 

ズルズルっと豪快に

 

ツルツルっ

 

シコシコっ!

 

 

ってした食べ物、好きですか?

 

 

そう

 

 

“蕎麦”

 

 

“蕎麦好きー”ですか?

 

 

私は大好きです。

 

 

あの喉越しと食感。

 

たまりません。。

 

 

最近は、ざる蕎麦にハマってます。

 

 

手軽に食べられますし。

 

 

日本人て

 

蕎麦好き多いです。

(ソバアレルギーの方は見逃してください...)

 

 

で、ですよ

 

 

なぜ?こんなにも

 

蕎麦が好きなのか

 

考えてみたんです。

 

 

で、いろいろ調べたんですが

 

 

「すする」という食べ方は

 

日本独特なもの。

 

らしいんです。

 

 

海外では「ズルズルっ」

 

と音を立てて食べるのは

 

マナー違反。

 

 

では日本料理では

 

「ズルズルっ」はOKか?

 

というと、ダメらしい。

 

 

ではなぜ、麺類だけ

 

すするのがOKなのか?

 

 

ちなみに

 

時代を遡ること、江戸時代。

 

そう

 

江戸時代の初期には

 

すでに蕎麦屋があったらしい。

 

蕎麦は江戸の名物だったんですね。

 

 

当時の江戸っ子は

 

お上品に「もぐもぐ」と

 

蕎麦を食べるよりも

 

 

「テヤんでぃ!」

 

っと言わんばかりに

 

「ズルズルっ!」っと

 

蕎麦をすすりながら

 

スピーディーに食す。

 

 

そんな食べ方が、広まったんですね。

 

そして、“すする”方が

 

蕎麦の香りを楽しめるらしい。

 

 

そんな経緯で

 

今では、蕎麦はすすって食べる。

 

これが当たり前。

 

そう文化になってる。

 

 

何か新しいビジネスを

 

立ち上げるときも

 

マナーや常識に囚われず

 

 

自分なりの美学や合理性

 

そういった信念があるなら

 

貫くのも大事だなと。

 

 

そして、それに共感した人が

 

1人2人と増えて

 

いずれそれが1つの

 

常識や文化になったりもする。

 

 

だから、常識やマナーに囚われて

 

自分が本当にやりたいこと。

 

それが出来なくなる位なら

 

 

いっそのこと

 

最初は人にどう思われようが

 

 

「テヤんでぃ!」

 

「ズルズル!」

 

っとやってみるのも

 

アリかなと。そう思います。

 

 

あなたは、どう思いますか?

 

 

 

 

ではまた!