身体と心のつながり

 NLP(神経言語プログラミング)の

基本的な考え方に「身体は心である」という

言葉があります。

 

これは、心と体はつながっていてお互いに

影響を与え合っているという考えです。

 

これはいい意味で実感することも多いですが、

先日は私は先日、別の意味でこの言葉を

意識することになりました驚き

 

 

私の苦手なこと

 

 

私が苦手なことは運動、特に柔軟体操です。

 

大学時代(20代前半)に、

スポーツ科学の講義を受講していて

その時担当してくださった教授から

 

 

大学の教授
 

安海さんは20代女性では珍しい体の固さだね!

 

と、フィードバックを頂いた位に苦手ですが、

その当時の私は

 

 

安海(?)
 
 

身体の硬さがなければ気軽に運動できるけど、

私には無理だな・・・やめとこう。

 

と改善を諦め長年放置して過ごしてしまい

結果として先日、足を痛めた時に病院で

「足の筋力を保たないと将来歩行に影響が出る」

という診断を受けてしまいました悲しい

 

 

 

苦手なことも「力」になる?

少しでも状況を変えるため昨日から

朝のストレッチ習慣を始めましたが正直

今は「アキレス腱伸ばし」すら危うい状況です。

 

でも今の状況は逆にチャンスかもしれないとも

感じています。

 

私が今問題をに抱えているのは、苦手を避ける

という選択を長年続けてきたからです。

 

逆に、ここから変わることができれば

  • やればできるという自己効力感
  • 今より動ける身体
  • 体力がついたことで増す行動力

この3つを一度に得ることができます。

 

もちろん、そこにたどり着くまでには

意思の力や行動の積み重ねが必要ですが

今までと同じパターンを繰り返して

段々動けなくなるよりはずっとマシです!

 

苦手なことを「力」にするために

これから少しずつストレッチに取り組み

それを通して起こる変化を楽しんでいきます花

 

ココナラ