皆さんは「あなたは優しいから〇〇してくれる
よね?」という言葉をかけられたことありますか?
私は先日、この言葉を聞いて、
トップイラストのエリマキトカゲのように
一瞬ドキッ!としましたが、
こういう状態を、心理学の世界などでは
「『バウンダリー(境界)』が侵害されている状態」
というようです。
バウンダリー(境界)とは?
私はこの「バウンダリー(境界)」という言葉を
インナーチャイルド関連の本で知りましたが、
簡単にまとめると「バウンダリー(境界)」は
- 自分と他者を区別する境界線
- 自分の安心感を守るための境界線
のようです。
バウンダリーがどんな時に揺らぐかは、
下のサイトに様々な例が分かりやすく紹介
されていて、とても参考になりました。
ブログ冒頭のケースでは
「嫌と言いづらい提案」
「私の希望と相手の期待の差」 が
私のドキッとした感覚や、その後の
謎の不安や焦りの原因だったようです。
しかし改めてバウンダリーの例を見ると
身近な場所で見聞きする例も多いですし、
正直「私もやっているかも・・・」と
反省することも結構ありました
まずは知ること、
そして違和感を感じたら立ち止まること
そこから始めていきたいと思います。
ココナラ
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