こんばんは、やすみですにっこり
 
今回は西洋占星術で重要な星である
「太陽」を取り扱いますが、
諸事情でシンプル(簡易)バージョンです無気力

 

「金星」と「太陽」の違い

 

3回目に紹介する星は、
自分の意思で何かに取り組むことを表す
「太陽」です晴れ
 
雑誌の占いコーナーでよく見かける
12星座占いはこの太陽がベースですよね。
それだけ重要な星でもあるんですニコニコ
 
金星との違いが既に見えた気もしますが
過去にお話しした惑星の年齢域にも
あったように、
太陽を表すキーワード「意思」も
自分で考えて動くことが求められる
(=大人としての行動が求められる)
 
26歳以降の年代と結びつけて
考えられています。

より受動的な「金星」

 

私が太陽と金星で一番違いを感じるのは
上にも書いたとおり金星の方がより
「受動的」に思える所です。
 
金星は、ある物事(他者)に対して、
「心地よいと思うか・不快か」の
反応を返す形で働きますが、
 
太陽は「自分」がどうなのか、
何をしたいのか、どうするのかなど
判断軸が「自分(主体的)」です。
 
単純に、主体的なことが良く
受動的なことは悪いとは言えませんが、
 
私(やすみ)はネイタル(自分)の
ホロスコープ上で「太陽」「火星」を
活用しやすいからか、自分は
主体的な方が慣れてると感じます歩く
 
ただ、相手との関係性が重要になる
「パートナーシップ」や「恋愛」では
 
金星の要素を意識して、
相手との関係で心地よさを感じたり
反応を返すことが必要になるので、
 
私(やすみ)はもっと金星要素を大切に
した方がよさそうなんですよね。
少しずつ頑張ります汗うさぎ