こんばんは、やすみですにっこり
 
ふと最近、金星の記事を書き始めてから
どれ位経ったかを調べてみましたが、
いつの間にか半年以上経っていたみたいです。
 
時間が経つのは早いですね驚き
 
このシリーズを書き続けるか迷ってましたが、
せっかくなので、もう少し挑戦してみます。
 

 

 「金星」と「月」の違い

 

さて、今回からは西洋占星術の考え方では
金星と他の惑星の性質がどう異なるのか
2つの惑星を比較して、お伝えしていきます。
 
記念すべきトップバッターは、
今、他の記事でも取り扱っている「月」ですお月様
 
この2つの星は前に別記事で書いたように、
女性的な惑星(受け身)とされますが、
月は日常(食事に例えると主食?)
金星は非日常(食事に例えるとデザート)
というような感じでしょうか。
 
私は1日に1度はお米を食べないと
何だか落ち着かないんですが、
 
お米みたいに食べると安心するものが「月」
逆にデザートみたいに食べると
テンションが上がるものが「金星」
イメージに近いと思いますパフェ
 

 特別感がある「金星」

 

先程は食べ物の例を挙げましたが
私が、月と金星で一番違いを感じる部分は
金星が持つ「特別感」ですね。
 
金星の要素に触れていると、
わくわくとかドキドキするような、気分が
舞い上がっていくような感覚を覚えますがニコニコ
 
逆に月の要素はほっこり安心できる感じ、
悪い例を挙げると何も考えず同じ事を
惰性で続けているような印象がありますね大あくび
 
しかし物事を余り考えずに無意識で行う時間も
ある意味、身体を休めるため必要と思うので、
個人的には月の性質をそこまで敵視する必要は
ないかなと思いますにっこり
 
省エネで進めたいところは月要素を使いつつ、
そんな日常の中に、こまめな喜びや楽しみ
(金星要素)を取り入れて上機嫌に過ごす。
そんな生活が理想です花