この本を読んだきっかけ。
娘に、読書感想文を書きたいけれども、上手に書けないと相談されて。
それは。
読む前のその本に対する印象→読みながら考えたこと→読後に感じたこと。
おおまかに、こんな感じで書いてみたらどうかと、提案したのだけれども。
「考えたことや感じたことはいろいろとあるけれど、それを上手く文章に表せない」と。
下書きをちょっと読ませてもらったらさ。
これは。カッコいい文章を書こうとして書けない、と、思い悩んでいるように見えた。
いいんだよ。そんなにカッコつけなくても。
感じたことを、不格好でも、ありのままに、感情の赴くままに書いたら、そっちのほうが伝わるんじゃないかと意見したところ、
どうも納得していないようだからさ。
よし。それならば、自分が読んでみて、感想を書いて、見せてあげようじゃないかと。読んでみることにした。
で、その本とは。
ミステリ?
今回は「夏休みの課題で読書感想文を書く」という目的が先ずあって、そのための本を選んだようなんだよね。
ミステリか。いや、読みたい本を読めばよいのだけれども。
個人的にミステリで読書感想文を書くってどうなの?っていう想いがある。
だって。
書いた感想がネタバレになってしまう場合がありそうだから。
ミステリでネタバレは良くないでしょう?これはちょっと考えないと。
と、いうことで、ネタバレ無しで感想文を書いてみて、娘に読んでもらうことにした。
何かの参考になることを願いつつ。
娘から本を受け取り、帯に目を通す。
あの子、大量のドーナツに囲まれて死んでいたらしいよ
美容クリニックに勤める医師の久乃は、ある日、故郷の同級生・八重子の娘が亡くなったことを知る。
母の作るドーナツが大好物で、性格の明るい人気者だったという少女に何が起きたのか―。
プロローグ。
久乃がTV番組で校則について討論する場面から始まる。
「二重瞼への矯正に問題はあるのか」と。
直接、目のことをからかわれた。目つきが悪いと言われた。教師から注意をされてただ見返しただけなのに、「なんだその目つきは」と怒られたことがある。
ふむ。美容整形っていうのは、一般的に反感を持っている人が多いような気がする。
だって、そうでなければ”秘密厳守!”とか、”他人にバレにくい!”というような謳い文句は出てこないと思うんだよ。
美容整形。
自分はアリだと思うんだよね。それで心の負担が減るのなら。
自分の人生を楽に楽しく、幸せに生きるための手段として。
そこに否定的な考えは無いよ。
プロローグで共感できるセリフを見つけられた。
期待して、第一章、第二章と読み進めていく。
そのうちに、この物語の構成に気が付く。久乃と登場人物たちとの会話。
その内容を通じて。
少女の死。
その真相が、徐々に明らかになっていく。
このような話の構成は好きだ。
複数人の視点で描かれるひとつの事件。親の視点。子供の視点。自分から見た他人。他人から見た自分。
普段の生活。相手の気持ちを想像しながら行動することは多いでしょう?
何を期待しているのか、何を望んでいるのか。楽しいのか、哀しいのか。
現実ではそれらは想像するしかないけれども。小説ではそれが読めるのだから。
手伝いを強要される子供。
一日百円でも貰えたら満足できるのに。
それに対する祖母の想い。
金で動くような人間になるな
気持ちのすれ違いというのは、頻繁に起きているんだと思う。
そのすれ違いをもっと少なくできたら。
自分の感じたこと、言いたいことを、正確に相手に伝えられたら。相手が伝えてくれたら。
世の中、もう少し穏やかに過ごせるんじゃないかと思った。
のだけれども。
その想いを正確に伝えられたところで。価値観。
人それぞれ、異なるからさ。
先に挙げた美容整形。
それで心の負担が減るのなら良いのでは無いかというのが、自分の考え。
でも、無料ではできないから。
「お金こそが幸福の度合いを測る物差しだ。美容整形など金の無駄だ。」という人もいると思うし。
日々、無数にある選択肢の中、人それぞれ、自分が正しいと思うもの選んで生きているよね。
それぞれの選択の結果、幸せになることもあるし、不幸になることもある。
その、幸・不幸だってそれぞれの価値観によるもの。
自分は、この物語のテーマを”すれ違い”だと受け取った。
相手のためを想って、親切のつもりでとった行動が、迷惑だと受け取られる場合があるよねー。
…
っていうような文章を書いて、娘に渡した。
どう受け取ったかは知らん。
今回は、娘から参考になる感想文を求められたので、それに応えた。
…
でね。
やっぱり、気になるじゃないですかー。
自分が書いた感想を、娘がどんなふうに受け取ったのか。
ちょっと、聞いてみたら。
よかった。
感想文を書くにあたって、参考になったみたい。
それと、同じ本を読んだ感想を、娘と語り合える幸せ。
人生を変える行動を手助けしてくれた本シリーズ。
“兎の眼”を読んでから、「子どもを子ども扱いせず、一人の人間として、本気で向き合おう」と思い、
実際にそうしてきたのだけれど。
疲れるんだよ。本気で向き合うって。
自分だけではなく、相手も疲れちゃう場合があるよね。
あー。これは、時には力を抜くことも必要だなって思って。
そこで、“よつばと!”。
とーちゃんの力の抜き加減を参考にしたんだ。
日常系。好きなんだよ。
こう、劇的な感動や笑いというものはないけれども。
登場人物たちの、ちょっとした仕草とかセリフとか。
または、何気ない風景など。
そういった部分から読み取れる、ほんのりとした、じわじわとくる、余韻の長い喜怒哀楽。
そういうものが好き。
話が逸れた。
で、とーちゃん。
よつばとのやり取りを見てるとさ、力が抜けている…というか。
常に余裕を持って楽しんでいる感じがして。
自分が考えている、「一人の人間として向き合う」っていうのとはちょっと違うのだけれども。
単に力を抜いてダラダラするというのではなく。
懐が深いなって感じる部分が多々あって。
ペンキで汚れた家の中を掃除するとき。
足跡を一つだけ残すんだ。
そういう部分に余裕というか器の大きさというか。感じるよね。
暫くして。ばーちゃんとの会話でさ、「いろんなことを知ってるよ」って。
ねー。ほら、とーちゃんの、そういう行動から学んでいるんだよね。
こういった、ふとした会話や仕草。
その中で感じられる、よつばの成長と、それをあたたかい目で見守るばーちゃん。
これ!ここですよ!こういう部分が!日常系の好きなところなんですよ!
…
また話が逸れた。
で。
子どもを叱りそうになったとき。ふと立ち止まって。
感情のままに言葉を発するのではなく。
それは、「自分が正しいと思っていること」の押し付けにならないか?」って考えるようにしたんだ。
正しいか否かの判断基準なんて、人それぞれなんだから。
そうするためには、余裕が必要なんだよね。
そういった余裕の持ち方を、この漫画のとーちゃんから学んだ。
…
話はぶっとんで。
先日始めたギター。
三日坊主にはならなずに済んでいるけれども。
自宅の、自分用のスペースが狭いのでね。
ギター。床にスタンドではなく、壁に掛けたいなと。
でも、石膏ボードだし、強度は大丈夫かなと思っていたら。
これは、良いものを見つけた!
2x4の木材を、ツッパリ棒のように使えるやつ。
こういう便利なものがあるのか。
で、木材にギターの壁掛けスタンドを付ければ、強度は十分だろうと。
ホームセンターで木材を買って。
「カットはどうしますか?」っていうから、「このままで良いです。」って。
実は、D I Yにも興味があって。
ボロボロの古民家を格安で買って、修繕しながら住むっていうのに憧れている。
但し、DIYはまったくの未経験なので。
取っ掛かりとして、とりあえず自分で木材をカットしてみるところから。
電動工具などないので、100均で買ったノコギリで…。
うん。無理。
まっすぐに切るって、こんなに難しいのか。
古民家は無理だね。
疲れたし、時間かかったし。お店でカットしてもらえばよかった。
なんとか形になったよ。
2本付けたのはね、ギター。
これは、入門用の安いやつなんだけれど。
バリバリ上達して、もっとイイやつが欲しくなるかもしれないじゃん?
または、ベースも弾いてみたくなるかもしれないじゃん。
そのときのため。もう一本掛けられるように。
…
盛大に話しが逸れた。
なんの話しだったっけ。
そうそう。
そんな感じで、“よつばと!”は、人生を変えた本という感じではなく。
人生を変える行動を手助けしてくれた本なんだよ。
人生を変えた本シリーズ。
人生が変わる→考え方や物事の捉え方が変わるということだわね。
でも、それだけではなく。
その、変わった考え方に基づいた行動を起こすことで、人生が変わるんだと思う。
但し、それが良い方向に?かどうかはわからん。
その本を読まなかった人生とは、比較ができないから。
でも、兎の眼は、確実に読んで良かったと言える。
教育をテーマに書かれた小説で。
自分がこの本から読み取ったのは、子どもを子ども扱いしないで、一人の人間として向き合うべき。
ということ。
真摯に、本気で。
これを読むまでの自分の子どもとの接し方。
振り返ってみると、しつけと称して、じぶんの考えを押し付けていただけということに気づいた。
それ以降、叱ることも褒めることも止めて。
叱るのではなく、自分は◯◯だと思うけど、どう考える?と、問いかけてみる。
とか。
褒めるのではなく、感謝の気持ちや、感心した想いを伝える。と、いうふうにした。
本気で向き合うって疲れるからさ。
めんどくさいこともあったけど。
そういうことを心がけたんだ。
で。
なぜ、確実に良いと言えるのか。
先日、父の日にもらった手紙。
素直な文章で。
”大好き”と。
もうね、泣きそうになったもの。
信頼関係が築けていると実感できたよね。
…
話はぶっ飛んで。
ギター始めてみました。
最近、人生を楽に、イージーモードで過ごすにはどうすれば良いかを勉強していて。
その方法の一つが、自分に自信を持つことだそうで。
自信を持つには、他人よりも秀でている何かを手に入れることだと。
ただ、それを身につける過程が苦痛になってはいけない。
夢中になれることを見つけるのが良いと。
で、夢中になれる何かを見つけるために、面白そうだと思ったものは取り敢えずやってみることにした。
で、ギター。
Fが難しいとは、聞いていたけれども。
G、もっと難しくね?
押さえられる気がしない。
自分の小指は、そんな向きに動くようにできていないんだよ。
そこで、YouTubeですよ。入門用の動画を見てみると。
なるほどー。
フォームや親指の位置が大事なのか。
入門書を読みつつ、YouTubeで補足。
すごいぞYouTube。
始めるのが今の時代じゃなかったら、すぐに挫折していたかもしれん。
…
なんの話だったっけ?
そうそう。
人生を変えた本シリーズ。
シリーズとか言いながら、今後も続くのかは知らん。
これは深い。
ここまで夢中になれた本は久しぶりかも。
でもね、ここ最近読んだ本が。
で、氷点。
それぞれ、”宗教”が大きなウェイトを占める物語で。
考えてしまうよ。
宗教。
最初に断っておくけど、ここに書くことはあくまでも自分の考えで、それ以外を否定するものでは無いから。
その昔。会社の接客マニュアルで重要視されていた部分がさ。客の前で宗教と政治の話はするなと。
どちらも、それらに対する考えが、思考の根幹に関わる部分なのだだそうで。
自分の考えとは異なる意見にぶつかると、人格そのものを否定されたように感じる人が多いんだって。
わかる気がする。
宗教以外でもさ。
自分は、今、〇〇を使っているのだけれども。
ある人の前で、〇〇って使いづらいですよねって、軽い気持ちで話したら。
そんなことはない!
って。叱られたもの。
えー…。
彼、〇〇信者だったのか…。
と反省したよ。
話が逸れた。
で、宗教。
自分は無宗教で。
その理由。
好きなマンガで、ベルセルクっていうのがあってね。
印象に残っているセリフのひとつが、”祈るな!! 祈れば手が塞がる!!”というものなんだけれど。
戦闘の途中で神に祈ろうとするキャラに向けられた主人公の言葉でさ。
祈っている暇があるなら闘えって。
…まぁ、そういうこと。
でもね、最近、考え方が変わってきて。
信仰心って、楽に生きるための技術として捉えることができるんじゃないかなって。
宗教の中に、そいう部分があれば、自分に取り入れても良いんじゃないかと。
思うようになってきたよ。
人生、イージーモードで楽に生きたいもの。
今までの、自分にとって楽に生きるために必須だったアイテム。
酒。
酔っている間は、何も考えずにいられるし、ただただ気持ち良いもんね。
現実逃避かね?
先日、いつものように、酔いに身を任せてフラフラフラフラしていら娘に叱られましてね。
泥酔はみっともないと。
それからは大いに反省して、酒は、趣味として、味わうために飲むことに決めたんだ。
以前は、気が済むまでガッパガッパと飲んでいたのだけれど。
今は、ビールまたは発泡酒を1缶、+ 蒸留酒ワンショットだけって決めてね。
まぁ、アルコールに依存すのは健康的ではないなと、思い始めていたというのもある。
ウイスキー好き。
気まぐれで買ってみたブッシュミルズ。
これは飲みやすい。が、ちょーっと物足りないね。
この次に買うなら、もう少し飲みごたえのあるものを…。
極端すぎるか。
酒を選ぶとき、以前飲んで旨いと思ったものを選んでしまいがちだけれども…。
せっかく趣味として楽しむのだから、飲んだことのないものを。
ハイランドって、個性が強すぎない、穏やかなイメージがある。
ネットの評価はあえて見ないで買ってみた。
自分好みの酒を探すのも楽しみ。
アイリッシュのシングルモルトも興味はあるが。
スコッチ以外もいろいろ飲んでみようと思いながらも、やっぱり選んでしまうのはスコッチだわね。
ブッシュミルズが空いたら飲んでみようっと。
でね。
そんな飲み方を続けてみたら。
朝がすごく楽で。
アルコールに依存しなくても、なんとか生きていけそうだよ。
…。
話が逸れた。
氷点の解説を読んでみたら。
テーマが原罪だそうで。
”原罪”という言葉は知っていたけれども、そういうものだったのかと。
そういう考え方があるのか。
いつの間にか、読まなくなっていたな。
久しぶりに読み返してみた。
酒の蘊蓄を楽しめるマンガ。
舞台となるBARの、家庭的な雰囲気が良いんだよな。
酒と言えば。
昔は、趣味として飲んでいたんだよ。
酔うためではなく、味わうために。
それが、いつのまにか酔うために飲むようになり。
味よりも、コスパを求めるようになり。
その頃からだな。このマンガを読まなくなったのは。
…。
先日、家で飲んでいたのだけれども、ストレスの所為か?度を越してしまい。
階段でころんで、手すりを壊しました。
その後も、トイレに入って暫く出てこなかったらしく(うろ覚え)。
翌朝、娘に叱られましてね。
心配するじゃないかと。泥酔はみっともないと。
そこで反省して。
これから酒は、酔うためではなく、味わうために飲むことしたよ。
昔のように趣味として。
好きな酒は蒸留酒。
特にスコッチ。
ふと飲みたいと思ったのが、、ローズバンクという酒で。
とにかく、クセのある、荒々しさの感じる酒を好んでいたあの頃。
あ、こういう旨さもあるのかと教えてくれた酒なんだよ。
趣味として再出発するには、最適なのではないかと。
https://item.rakuten.co.jp/axas-co/svtok-170619-005/
うん。
無理だね。
べべべべ別に、「味わって飲む酒=高い酒」じゃないから…。
とりあえず、この辺りから。
バーボンって、かなり久しぶり。改めて味わってみると。
うん。好みだわ。
…。
なんの話だっけ…。
そうそう。
レモンハート。
家にあったのは26巻まで。
未読の分は、探してみよう。
そして、酒を味わって飲むように、じっくりと蘊蓄を楽しみながら読んでみよう。
ウィルスの話。
再読。
奥付を見ると発行日が平成6年になっているので、最初に読んだのは随分と前だね。
ノンフィクションなんだけれども。
今まで読んだ本のなかで、いちばん怖い。
どんなホラーよりも怖いと思ったよ。
今でも、強烈に印象に残っているセリフがあって。
爆発寸前の人口を調節してくれるなら、それは人類にとって有益なウィルスだとも言えるんじゃないかね
…
話はぶっ飛んで。
自分にはいくつか趣味があって。
いろいろとやりたいことがあるんだけれども。
もう、自分の自由になる時間の大半をこれに持っていかれてるね。
これを始める前の、自分にとってのゲームの位置づけって。
暇つぶし。
まぁ、それ以外にも、こどもといっしょにマリオカートとか、たまにやってたけどさ。
おっさんなので。
疲れるんだよ。
昔みたいに、気力が続かなくてですね。難しい面とか「頑張ってクリアしよう!」とは思えないんだよ。
でも!
ブレスオブザワイルドはね、気が付くと3時間くらい経過しているね。
これは、もう、趣味だね。
ゲームが趣味っていうか、ブレスオブザワイルドが趣味。
早くクリアしたいけど、クリアするのがもったいないっていうジレンマを感じるよ。
でも…。
ついに、クリアしてしまった…。
っていうのもね、早くエンディングを見たいとか、そういうのではなく。
クリア前から、2周目のことを考え始めてしまって。
前半はね、先に進むことを優先させてゲームを進めていたのだけれども。
後半になって気づいたことがあって。
それは。
このゲームは、道草が楽しいっていうこと。
ある目的地に向かおうとするとき。
あっ、ちょっと気になる場所があるな、寄り道してみようって。
で、その、”ちょっと気になる場所”に向かう途中に、あ、こっちも気になるって。
まぁ、クリア後も、道草はできるんだけれども。
マップが全て解放されているからね。
解放されたマップ内を気のすむまで散策してから、次のマップを解放するような感じで遊んでみたいなって。
じゃぁ、一度クリアして、2周目を始めようか…って。
クリアすることを決意したよ。
1周目はね、全部自力でクリアしようって決めて。
攻略サイトの類は、一切見ないようにしていたんだけれども。
2周目なら、見ても良いかな。なんて思っているけれども。
実際初めてみると、その謎解きがまた楽しくてね。
オープンワールドなので、その場面がクリアできなければ、次に移れるから。
クリアできていないチャレンジがけこうあるんだよねー。
タイムアタック動画とかね、そんな、ネタバレありの動画なんかは楽しめそうだね。
1時間以内でクリアする人もいるようだけど、マジか…。
私の男 (文春文庫)
737円
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これはエグい。
娘がいる自分としては、ショッキングな話だけれども。
でもさ、印象に残る本って、こういう本なんだろう。
電車に乗りながら読んでいたらさ。
入り込んでしまって、乗り過ごすところだったよ。あぶねー。
これ、映画になっているんだね。
映像で見ちゃうと、かなりキツそうだ。
…。
話はぶっとんで。
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時間が溶けるー。
やりたいことと、やらなくてはいけないことがたくさんあるのに。
冒険に出かけずにはいられないよ。
オープンワールドで、行動の自由度が高くて。
ロードが終わると、
さて、今日はどこに行って、何をしようか
って。
娘がね、自分のプレイを横から見ていて。
ちょっとやってみたいというので、コントローラ渡してみたら。
ずーっと馬にのって、散歩してるんだよ。
それだけで楽しいらしい。
わかる。
そういう楽しさもあるんだよ。
「最初からやってみたい」って言ってたけど。
セーブが一人分しかできないのが残念。
それと、
経験値稼ぎのような「作業」が無いのでね。
ゲームそのものを楽しめている感じ。
攻略サイトは見ないって決めてるんだ。
クリアできない場面があったら。
そこはオープンワールド。
後回しにできるからね。
で、
趣味のひとつである読書。
本当に良い本を読んでいる時に感じるジレンマがあって。
「早く読み進めたいけれども、読み終わるのもったいない」っていう。
ゲームで、これを感じたのは初めてかも。
クリアしてしまうのがもったいない。
なんて思っていたら。
えー。
WiiUしか持ってないんだけど、WiiU版は無いよねぇ。
スイッチ…。
話はさらにぶっとんで。
DJ。
練習が必要だけれども、何をどうしたら良いのかよくわからなかったのが、なんとなくその辺りがわかってきたような?
まー思い通りにいかないね。
自分は、もう少しセンスがあるものだと思ってたのにな。
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ブックオフで5巻までゲット。
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読了。
やっぱり、谷崎潤一郎の書く女性は良いわ。
特に。
雪子…
じゃなくて、
お春どん。
優秀だよね。
好みだわ。
…。
話はぶっ飛んで。
スピーカーの位置が残念だった、自分の趣味スペース。
スピーカースタンド、安いの見つけたので買ってやったぜ。
さっそく試聴。
音楽鑑賞の観点から見たら、決して恵まれてはいない環境だけれども。
スピーカー。
その設置位置を変わるだけで、かなり良くなったね。
だって。
音楽なんてきけりゃ良いっていうヨメが。
「んー!これは良い音だ!」って言ったくらいだからね。
娘も、この環境が自分の部屋に欲しいって。
よし、お年玉を自分に渡せ。金額なりの環境を作ってやるよ。
えー…、じゃ、いい。
…
話はぶっ飛んで。
最近始めたDJ.
練習しているのだけれども。
これは…
どうすれば良いんだろう?
だって。
他の楽器なら、楽譜というものがあるからさ。
ひとつの答が示されているけれども。
DJ。
楽譜みたいのもって無いから。
曲と曲を繋げるには、どうすりゃ良いの。
うーーん。
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谷崎潤一郎の書く女性は素晴らしい。
4姉妹はもちろん、お春どんもいいよね。
年内に読み終わる予定だったのだけれども。
読みたい本が多すぎてさ。現在、下巻を堪能中。
小説以外では。
9巻出てたー。
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ブックオフでゲット。
これもブックオフで。
状態はあまりよくないけど、1000円。
早く読みたいのだけれども。
3月のライオン 1 (ジェッツコミックス)
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今更ながら、読み始めました。
とりあえず、ブックオフで8巻まで。
どうして今まで読まなかったのか。
将棋が全くわからないから。
それでも問題なし。すばらしい。
てな感じで、どんどん、積まれていくよ。
本以外では。
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このゲームさ、ある目的地に向かおうとするじゃん
その途中で、ちょっと、寄り道…って道草食ったら最後。
ここまできたらちょっと探索…あー!祠がー!タワーが―!って。
時間がいくらあっても足りない。
それと、先日買ったあれ。
まー、初めてなので当然なんだけれども。
ぎこちねー。
練習中…練習中…。
その前に、スピーカーの位置が残念すぎる。
スピーカースタンドって高いからさ。
自作にチャレンジか?と考えていたら、リーズナボウなスタンドを発見。
このスペースで置けるか?買ってから考えるか?
検討中…検討中…。
そんな年末。