Yas-nori's listening room -28ページ目
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エンファシス有のCD

手持ちのCDの中でエンファシスがかかっていたものの一覧です。

うちのプレーヤーではエンファシスの表示がないため、デジタル出力をエンファシス表示ができるDATにつないでチェックしました。

リッピングソフトでお手軽にわからないものですかね。

 

タイトル アーティスト 番号 レーベル
メッセージ 倉沢淳美 32XL-101 ワーナーパイオニア
キャンディーズファイナルカーニバルプラスワン キャンディーズ 69DH184~6 CBSソニー
StrawHat 松本典子 32DH264 CBSソニー
KIWI 松本典子 32DH458 CBSソニー
Reflections(音蔵シリーズ) 寺尾聡 TOCT-6597 東芝EMI
Present4you オムニバス D32A0153 キャニオン
BEST 中森明菜 32XL-150 ワーナーパイオニア
ザ・ベスト グレープ WPCL-526 ワーナーパイオニア
よい 爆風スランプ 32DH286 CBSソニー
HIROMI GO Best Collection 郷ひろみ 30DH421 CBSソニー
インバル指揮マーラー交響曲第5番 インバル-フランクフルト放送交響楽団 33CO-1088 DENON
インバル指揮ベートーヴェン交響曲第9番 インバル-フランクフルト放送交響楽団 COCO-6646 DENON
スリラー マイケルジャクソン ESCA5408 EPICソニー
ノイマン指揮ドヴォルザーク新世界より ノイマン-チェコフィル 43CO-2128 DENON
インバル指揮マーラー交響曲第8番 インバル-フランクフルト放送交響楽団 60CO-1564~65 DENON
インバル指揮マーラー交響曲第6番 インバル-フランクフルト放送交響楽団 60CO-1327~28 DENON
インバル指揮マーラー交響曲第4番 インバル-フランクフルト放送交響楽団 COCO-70404 DENON
MUSIQUE BAROQUE POUR TROMBONES   CD50-8402 CLAVES
STAMITZ:FLUTE CONCERTO in G major ほか MIKAEL HELASVUO - THE HELSINKI CHAMBER ORCHESTRA BIS-CD-268 BIS
THE WINTER TROMBONE CHRISTIAN LINDBERG - New Stockhorm Chamber Orchestra BIS-CD-348 BIS
THE SOLITARY TROMBONE CHRISTIAN LINDBERG BIS-CD-388 BIS
ルパン三世カリオストロの城オリジナルサウンドトラック サウンドトラック COCC-12209 日本コロンビア
ルパン三世オリジナルサウンドトラック サウンドトラック COCC-12206 日本コロンビア
タッチOriginalSongBook1 サウンドトラック PCCG-00111 ポニーキャニオン

 

だいたい聴いているジャンルは網羅してます(^^;)。

古いのばっかりですね。

エンファシス

PCオーディオするのに、CDをリッピングしたデータをソースにする場合。
いちおう気にしないといけないのがエンファシスの有無。

ありのものをそのまま取り込むと、高音が不自然に盛り上がった音になってしまいます。

うちもCD購入歴は長いので、30枚くらいはありました。
でも、25年間、約600枚買ったのからすれば少ない方なのかな?。
今度リストをアップします。

有名どこでは、DENONのインバルマーラーシリーズ、マイナーレーベルBISの一部(PCM-F1で録ったあたり?)とか。
日本のポップスだと中森明菜のBEST(最初の。再版は未確認)、寺尾聡のリフレクションズ、爆風スランプの「よい」とか。


WAVで取り込んでデジタルでディエンファシスしないといけないなと思いつつ。
おっくうでやってられません(^_^;)。


LINNのDSあたりはこのへんをリッピングしたものの再生はどうなっているのか気になります。
「ほとんどないから」なんて理由で切り捨てないと思いたいですけど。

PCオーディオFANでもあんまり触れてないですね。


とはいえ、知らずに取り込んでiPodで聴いてたのも何枚かあります(^_^;)。
耳が痛いというほど持ち上げてるわけでもないので、そのままでもいいのかも。

PCオーディオ

ブーム真っ只中のPCオーディオ。
うちのオーディオ熱復活のきっかけでもあり、いちばんの関心事です。

最初は、USBメモリサイズのプレイヤーの中に入れる音楽を加工するため、CDをリッピングして午後のこーだとかでMP3にしたり。
なにせ圧縮してもCD1枚くらいしか入らないので、すぐに引退です。

まだそのmp3をそのままPCから聴こうとは思いませんでした。

 

つぎはiPod nanoの初代を買いました。

2Gでしたが先代に比べれば広大な記憶容量です。

ここで触れたのがiTunes。まだ音質ぜんぜん気にしていなかったものの、便利さでは最高の評価でした。

インアーイヤヘッドホンはソニーのMDR-E888

当時は細かい音をよく聴かせてくれる名機で、組合せには結構満足していました。

でもまだまだiTunesもiPodの母艦という感じで、音楽はCDをプレイヤーにかけて聴いていました。

 

ここで決断。

むかし8cmシングルというのがありまして。

なんともハンドリングが悪いので、全部appleロスレスでiTunesに取り込みました。

いちいち袋を開けてかけないといけない、という呪縛から解放されて、しばらくは取り込んだシングルばかり聴いていました。

せっかくディスクを小さくしたならパッケージもコンパクトにすればよいものを、万引き防止で縦に長くしたとか?(出所不詳)

小売店の声を愚直に聞きすぎたパッケージは、結局音楽離れを招いた、と考えてしまいます。

取り込んだ後のCDシングルはみんな処分しました。


 

音質的にいけると思った転機は、ONKYOのUSBオーディオユニットSE-U55SXを買った時です。

DATが壊れてしまい、レコードをデジタル化するのにやむを得ず買ったものでしたが。

なんの気なしにPCの音源を再生してみると耳触りの良い音。

レンジの狭いほうがよく聴こえるパターン、とか思っていましたが。

しっかり聴き比べてみると、CDプレイヤーからでもONKYOを介したほうがうちではよい音だったのです。

 

使っていたCDプレイヤーの色付けのせいか、聴いている音楽と相性が良かったのか。

この時から、CDプレイヤー出力もONKYOのデジタル入力を介して再生するようになりました。

ほかの音楽も、iTunesで取り込んだものはPCから聴くようになっていました。

耳あたりの良さもありますが、便利さは音質以上に音楽を聴く動機になりえると思ったときでありました。



 

PCオーディオに舵を切らせたSE-U55SX。

素人改造を加えたせいか、最近の寒さのせいか、再生時にノイズを感じることが多くなりました。

そろそろちゃんとしたのを買わねばと思いますが、これほど耳あたりの良いものを自分の耳で探し当てられるかどうか、心配にもなっています。

マイシステム

こんにちはyas-noriです。


オーディオ歴25年にして、迷走の連続でした。

なまじいじるのが好きなもので、ケーブル変更やセッティング変更に過大な期待を持っていたのかもしれません。

ようやく今の装置がベストと思えてきたところです。


サブシステムのご紹介

スピーカー     :DYNAUDIO X32

アンプ        :NMODE   X-PM2

ディスクプレーヤー:marantz   SA-15S1

PCオーディオ   :lenovo X100e / iconμDAC2




yas-nori blog

2009のハイエンドショウにて、NmodeとDYNAUDIOの組み合わせを聴いて。

これが求めていた音と直感しました。

メインシステムでDYNAUDIOの亜流機(自作)を使ってましたけど、何か足りないと感じていたのが満ち足りた感じで。

自宅に迎え入れても音痩せるすることもなく、期待通りに鳴ってます。


PCオーディオは勉強中。

昨年共同通信の「PCオーディオFAN」を買って、世間はこんなに進んでいるのかと愕然としました。

今年あたりLINN DSの亜流がどっと出てきたのが日本らしいなと思ったり。

でもSACDを捨ててしまうわけにもいかないので、SACDプレイヤーのUSB/SPDIF入力が充実したものを待ちたいなと。

ひとまずマッチ箱みたいなDACで我慢です。これでもiPod以上の音は出ますので、仮住まいには十分の性能です。



ということでこちらは居間にあるサブ装置です。

メインを放置してもっぱらこちらのほうをかまってます。といっても、ひたすら鳴らしこむのみ。

ちゃんとしたスピーカーセッティングとかケーブルを買おうとか、そういう気にならないくらいよい音です。

ケーブルはありあわせの5年選手なので新品にしてやりたいとは思いますが。



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