Daphileに複数DDC接続
foobar2000発Daphile経由の再生は絶好調。
これまで試したMintLinux+JRMCやVoyageMPDのように音はよいけど操作性が気になる、という点が全くありません。
今回はfoobar2000PCに直結してたUSB-DDCをすべてDaphile側に接続してみました。
わが家の環境の都合で、USBケーブルは3mのもので繋いでまして。ちょっと長すぎるかなと。
ちなみにその前は5mでした、USBフィルターを入れると動作しない機器もあり(笑)。
長く伸ばして影響が少ないのはLANケーブルかなと。
またいままで機器を変更するときは接続しなおして1台だけにして聴いていましたが。
日常的にはめんどくさいしUSBコネクタの耐久性も心配なので。
常時接続でソフト側の設定だけを切り替えるようにします。
ブラウザ上の「Audio Player」画面の下方で選択できます。
2020/7/27追記:
foobar2000から送り込む場合はDaphile側では選択不要でした。foobar2000のoutputで選んだDDCから再生されます。
その上でfoobar2000のoutputを「UPnP:RAL-24192UT1_W10」等再生する相手に設定します。
Daphileの「Settings→AudioPlayer」画面には接続した2台のDDCの設定画面が表示されます。
音質は、1台だけ接続との違いはわかりません(笑)。でも機器それぞれの違いはわかります。
安心して使えそうです。
もっとも
foobar2000のoutput切り替え
DaphileのDDC切り替え → ということで不要です
CAPRICEの入力切り替え
はありますが。
線の抜き差しよりは実施するための心の抵抗は少ないです。
ネットワーク経由でのケーブル長による差がうちでは出ないというのはほぼ無対策というのがあるかもしれません。
ハブの電源コードとルーターからのLANケーブルにパッチンコアを付けたくらい。
ネットワークプレイヤーも廉価品だったので違いが見えにくく。
これからこっちの対策も進めようかなと。
ちなみにWindowsPCに直結して聴くときはずっと1台ずつの接続でした。
これは音質を気にしてというより、WASAPIの排他制御ありに設定にしていると切り替えてもすぐ音が出ないことが多くて。
再起動しないといけないことが多いのが不便でした。それなら1台接続でも同じだなと。
うちの環境のせいかもしれませんが。
ほかブラウザで動画を見るときに本体からすんなり音が出てくれないとかありまして。
オーディオコントローラー専用PCがあればよいのでしょうけど、1台で何でもやりたいのです。
そういう使い方からは音声の再生系を整理できてすっきりです。