まだこのサービスが始まって間もない

2022.10.15土曜日

近畿スポーツランド

行ってきました

参加してきました

北川圭一 サーキットコーチング

北川さんとのツーショットは有りませんが😄

しっかりみっちり

近畿スポーツランドの攻め方を

教えて頂きました。


北川さんのイベントと言えば

雨☔️が定番ですが

汗ばむ陽気のサーキット

ベストコンディションとなりました😂


初心者には初心者なりに

上級者には上級者なりに

一回の受講人数が4人に限定されているので

順番に懇切丁寧に悪い所を

忖度無く指摘して頂けます。


私がレクチャーしてもらったのは

・ライン取り

・加速

・ライディングフォーム

・ブレーキング

私は年数的にはベテランの域で

自分ではそれなりに出来てるつもり


でしたが

全然成っとらん

とは言わないですが

出来てませんでした。


まず

加速の時はもっと伏せる

タンクにヘルメットの顎が当たるくらい

途中、ギャップでメットの顎が

メインキーにあたってエンストしました😄

それくらい

加速の体勢を取る事は

タイムアップにとても大切。


そして

エンジン回転をレブ付近まで

しっかり引っ張る

GSX-R125のレース仲間の間で

10000回転以上は引っ張っても

伸びないからダメと言う話をしてましたし

実際に私は回さないようにしたました。

ライン取りはクリッピングを

もっともっと奥に取り

ストレートの加速を重視

これ想像以上に奥でした。

私の中でCP(クリッピングポイント)と

一次旋回の終わりが一緒!

と決めつけてましたが違いますね💦

最後にブレーキング

このブレーキングの課題は

この日の内には未解決びっくり


ブレーキをガツンとかけて

一次旋回

CPに向けて少しずつリリース

CPで完全にリリースして加速!

と言うのが私のこれまでのイメージ


ではなく

できる限り最短距離で減速する為に

ギューっと握り始めて旋回

更にグーっと握り

イメージより奥だったCPまで

これまでよりブレーキを残し回り込む

ジワーッと離して加速に転じる

こんな感じです。


結果的にこの日は

タイムアップできなかったのですが

少なくとも約4年前

それこそこのGSX-R125を買って

サーキットに持ち込み

段々とタイムが縮んでいった頃の

伸び代を感じる感覚を取り戻せる様な

感触が甦りつつあります。


※K-1rental が私のタイムです

サーキットライスクに参加した人の

特権だと思います。

なので教わった事を

あまり事細かに

記事には出来ませんので


気になる方は是非

ご自身で参加して

北川圭一さんから直接教えてもらって下さい。


めちゃくちゃ勉強になりますよ👍

これ絶対的にオススメです。