せっかくの連休も
すっごい退屈ですね〜

本当だったらサーキット三昧なはずが

でも仕方ないですよね💦

時間あるのに何故か
動画編集には集中できずに
丸山ヒロシさんや
中山真太郎さん
中村啓司さん
本間利彦さんの動画を見て
イメトレしたり

飯食って寝て
飯食って寝て
そんな感じです💦

GSX-R125のFIエラーですが
友人達に相談したところ
OBD2診断機使ってみたら?って事で

存在は知りつつも
なんか面倒くさそうだ!
で逃げてきましたが

一丁やってやるか

と試してみる事にしました。
まずOBD2診断機を導入するには
①OBD2診断機本体
②専用ハーネス
③スマホまたは
ノートパソコン(Wi-Fi必須)
④専用アプリ
の4点を個別に用意します。

上の画像の左側がOBD2診断機
右は友人から頂いた自作のハーネス
市販品には無い
スイッチ一体型で優れもの

OBD2診断機は上の画像の
iOS対応のモノをチョイス
ピンキリで種類が無数にあって
評価もマチマチで当てにならず
一か八かで少し高めの選択
それでも2千円くらいですが 笑

ハーネスはキタコさんから
各メーカー別で出てるので
間違えない様に注文しましょう。
だいたい2.5千円〜4千円
アプリはトルクってのが
わりと有名みたいですが
どうもAndroid専用?っぽいので
Car Scannerってのにしました。
もちろん無課金です。

アプリインストールしたり
下準備はできたので
早速車体と接続
シートカウル内の
このコネクターがそれです。
メクラキャップを外して
カチッと嵌め込む

OBD2診断機のスイッチを入れると
Wi-Fi信号が出るのでスマホを接続
出ましたエラーコード
C65
所謂ディーラーモードで
初めて見る事が出来るんですね

でスマホアプリの方には
より具体的な内容が表示されてました。
P0500 スピードセンサー

やはりフロントスプロケ交換後
スプロケカバーの付き具合で
読み取りエラーを起こしたのが
切っ掛けの様です。

ただ下のP0507
アイドルスピードコントロール
これはどうしてかな?

連鎖的に不具合出ただけだと信じて
😆


アプリの操作で
エラーコードをリセット!
見事!FIエラーを消せました。

余談になりますが
このOBD2診断機と
アプリがあれば
下の画像の様に
タコを見たりログを取ったり
水温を確認できたり
深く見るには課金が発生しますが
色々使えそうです。

想像以上に安価で
誰でも出来そうなので
もしFIエラー表示が出て困ったら
試してみても良いかも