こんばんは!



先日、NHKEテレで放送された『ハートネットTV』「いまを生きるヒロインを~シェイクスピア翻訳家 松岡和子」



松岡先生のシェイクスピアの翻訳をする際に、気をつけて取り組まれていらっしゃることや、


『終わりよければすべてよし』を翻訳するときの、翻訳の言葉選び、


そして舞台『終わりよければすべてよし』の映像が流れて、


とても見応えがありました!



すごく良かったです!!



少しだけ、紹介!





蜷川幸雄さんと松岡和子さん!



舞台『ヘンリー八世』の稽古場での阿部寛さんと松岡和子先生!




松岡先生のシェイクスピア翻訳の際の、言葉選びについて!







そういう言葉が特に大事だった『終わりよければすべてよし』

稽古場の様子も!








そして、舞台『終わりよければすべてよし』の本番の映像!










ラストの石原さとみさんのヘレンと藤原竜也さんのバートラムのシーン、とても美しい!


そして、ヘレンの美しさの中にある、逞しさ、意思の強さの集大成を感じます!








あと、松岡先生の幼少期からご結婚までのなれそめや、亡くなられたご主人のこと等が紹介されていました!

蒼井優さんも、昔に出演されていた舞台『オセロー』を、今ならもっと読解して、違うお芝居ができるかもしれないから、もう一度、やってみたいとおっしゃっていました!


この番組を観ることで、さらに松岡和子先生の翻訳をより深く知ることができるように思いました!



NHKプラスで観ることが出来るので、是非、チェックしてみて下さいね!