こんばんは!

オトナの土ドラ『仮面同窓会』第4話の感想です!

第3話のラストに樫村先生の遺書が八真人のところに届いたところで終わっていたのですが、

第4話は、その樫村の遺書をみんなが見るところから始まります!

樫村先生の遺書があったことで、さらに疑念が深まっていきます!



特に和康は、そこから淳平君演じる洋輔への疑念はかなり深い!

この木村了君演じる和康のおどおど感、キョドっている感じ、観ているこちらまで、イライラさせてて、めちゃくちゃ上手い!




樫村先生の遺書を巡って、洋輔への疑念を深める和康に対して、

廣瀬智紀さん演じる八真人は、めちゃくちゃ冷静!

そして、裏切るなよな!という和康に、希一は、「俺たちには、鉄の結束がある!」と。


この「鉄の結束」原作を読まれていたらわかると思うのですが、本当に、嫌な言葉です!

この「鉄の結束」に縛られている3人だなー!と。




その様子を陰から見ている加奈子先生!

この加奈子先生、最後にはどうなるんでしょうね?
今後の加奈子先生の行く末がわからない…。


3人が集まっているところに洋輔がやって来ます。



洋輔は、冷静に、樫村先生の遺書について話しています!

そして樫村先生の遺書を見て、気になったある少女というのが、気になると!














その帰り、洋輔は、八真人と一緒に帰ろうと。


そして、洋輔は、自分が来るまで、3人で何を話をしていた?と聞くのですが、すぐに洋輔が来たとごまかします!

そして、洋輔と八真人が話しているなかで、




八真人は、いつも、「俺たち親友だろ?!」というのこそ、都合が悪くなると洋輔にそう言って、追及させないようにする感じが、スゴく気になります。

何か過去があって、ごまかそうとしているようにも思いますよね!


そして、瀧本美織ちゃん演じる美郷。
手帳にプリクラが貼ってあって、それは後で、美郷の過去がわかります。



洋輔は、同級生の兼一に、日比野真理のことについて聞きます!


日比野真理をいじめていた人物を聞きますが、忘れたという兼一!




高校の時の卒業アルバムを見て、同窓会を確認する洋輔!



あっ!先のブログで紹介しましたが、この洋輔の後ろに映っているおもちゃみたいな小物がとっても可愛いです!

アルバムを見ながら、日比野真理を見ていると、



兼一から電話があり、関係していた同級生を教えてもらいます!




兼一に教えてもらった関係する人を訪ねていく洋輔!



高校の頃の話を聞く洋輔。

日比野真理をいじめていた過去を問いただし、





そして、実は、日比野真理をいじめていたのではなく、その前に他の人をいじめていたら、首を突っ込んできたと!



その話には、洋輔にとっては、驚く内容が、、

少しずつ、いろんな過去がわかっていきます!



洋輔の部屋に遊びに来た美郷!

洋輔の部屋に呼んでくれたのも嬉しい!と!


様子が変な洋輔に、美郷は、どうした?と。


そして、日比野真理がいじめられていたことを聞きます。


美織は、どうして、洋輔君が調べるの?と!


洋輔は、美郷に高校の時にいじめられていたのは、美郷だったと。



美郷は、高校の時のことを話しだします!




美郷は、いじめられていたのを少しの間、耐えていたら終わると思っていたけど、

だんだんとエスカレートしてきたことを話します。




耐えられなくなって、消えていなくなればいいんだと思っていたと。



高校の時の自殺をしようとしていた回想シーンが登場します!



回想シーンって、ほんのり、オレンジがかっていますよね?!
唇とかもオレンジだし、全体的にオレンジっぽくなってる!


自殺をしようとしていたのを日比野真理に止められます!



さらに、トイレで、水をかけられたりする美郷!



それを助けて、携帯を使えなくした日比野真理!


さらに、本気で死にたいなら、この薬品を使ったら、簡単に死ねる!と。


そんなこんながあって、美郷と日比野真理は仲良くなるのですが、

今度は、日比野真理がいじめの標的に!




いじめられる日比野真理を見て、怖くなって、今度は、美郷が日比野真理から離れていったと。


辛かった過去を話す美郷に、


洋輔は、辛いことを思い出させてごめん!と。

忘れたいこととか、逃げたくなることなんて、山ほどある!と。
抱きしめるのです!




そして、洋輔を疑っている和康は、


喫茶店に洋輔を呼び出します!





このときの木村了さんの和康の挙動不審ぶり、めちゃくちゃ役に染まっていましたよねー!






そして、洋輔の淳平君のこの心身ともに苦悩して疲れた感じ、、役にめちゃくちゃ染まっていると思います。



そして、つい口を滑らしてしまう和康!
「俺たちには、鉄の結束があるから!」

そのことを知らない洋輔は不審がるのですが、やっぱり、それが、このドラマのポイントですね!



さらに、希一、和康、八真人がいるところに洋輔が来ると、



希一は、和康は、気がたっているだけだから、俺がちゃんと言っておくと!



八真人にも、あんまり考えこまない方がいい!と言われて、
しぶしぶ納得するような様子の洋輔!



4人の幼なじみが、

実は過去からのしがらみ?で、

希一、和康、八真人の3人と、洋輔の1人という構図がはっきりとわかってきましたよねー!

その関係性は、どうやってできていったのか?!は、これからの物語で、だんだんとわかっていくと思うので、とても楽しみです!!

次は、第4話の後半の感想などを紹介するので、少々、お待ち下さいね!