東京都板橋区にある帝京大学付属病院で抗生物質が効かない
細菌・多剤耐性「アシネトバクター」による感染症に58人が院内感染、
27人が亡くなったという。
その感染ルートはまだ解明できて無いという同大学病院では
感染と死亡の因果関係も究明中でまだわかっていない。
これは簡単に病院にお見舞いにも行けない!?と心配していたら、
体力がある普通の人ならなかなか感染はしないとのことでホッと安心!?と思ったら、
多剤性アシネトバクターは毎年、全国で5%の病院で検出されていると聞いてまた不安に!?
この細菌は海外で多く報告されてはいたが、日本で見つかったのは最近のこととか!?
200床以上ある病院では毎年その5~6%の病院で検出されて、
発病している人も昨年は100人にもなる。
なんか聞き慣れない病気で,治療薬も無いなんて、
これからの高齢化社会に困ったもの(゚ー゚;ヽ
これからもこの種の病原菌があれこれ出現する!?
さあ、厚労省は早く全国の病院に、感染予防、万一感染したときの処置について
指導すると同時に感染予防法を解明、その周知・広報を図って欲しい。
感染しても発病しなかったり、自然に治癒してしまったりの人も!?
とにかく、体力の無い高齢者は病院に行く機会が多い、
治すつもりの病院で治療薬の無い病気になる!?
人類の科学と細菌のいたちごっこの抵抗競争!?
自然の摂理、でも困った
こんな感染症が出てきたなんてホントに困ったもの
病院に行くときはウガイ,手洗いの施行、マスク必帯です。
備えあれば憂い少なしv(^-^)v
健康管理が大事だ・・・ヨ