1月31日 ヤルキャン灰色伝説 第1部完 | 陸前高田 ヤルキ キャンプ

1月31日 ヤルキャン灰色伝説 第1部完

31日。火曜日。気温-超マイナス。


はいはいー。
やっと、ジョンが帰路に経つ日がやってきました~。
2週間程度が10ヶ月に。
凄まじい継続率の確変だった。
ったく、オレの慶次は3連がマックスなのによ。

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お見送りは、コリーさん、デビしゃん、デビしゃん母妹。

デビ妹は、この前間違って買ったといってたタバコ5箱(笑)。
コリエルは、レッドブル2本とマイセン10(いつもの)2箱とランチパック2袋を持たせてくれました。

なんか、プレゼントが実用的で素敵だった。
ホント、オレのことを良くわかってくれてるいー感じの仲間です。


オレ、改まるの嫌いだから
「じゃあねー」って、サクッとお別れの挨拶して、バイバーイ。

別れっていうのは、別れた後、屋台でふとオデン食って思い出したときに、噛みしめるもんです。
そうテレビで教わったもんです。

みんながんばっちクリクリー。


で、一関に行くまでに必ず寄らなきゃなのが本部長のお宅。
別に語ることないけど、とりあえず上がり込んでお茶。
本部長は、
「お前ががんばった分とコリー(何故?)は、オレが面倒見るから。
安心して帰れ。
ただ、死ぬなよ。
死ななかったら、また会える。
気をつけてな。」
って、言ってくれました。

本部長とは、地獄の方でもお会いしそうだけどねー。

車に乗りがけに、ヤルキ造園作のヤルキ庭園をみました。
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素晴らしい出来だ!

ちなみに、真ん中の札には歴代メンバーの名前が書かれています。
一応、全部で30人ぐらい居たんですねー。
オレが書いた分の漢字は間違えてるかも知れん。

とりあえず、みんな死んだあとのオリエンテーリングスポットになる予定です。


さらに、帰り道は安積のパーキングエリアで郡山のヤルキマンに挨拶。
ヤルキマンも、ほどほどにがんばってー。

そういえば、震災見て帰国して東北向かって、始めて寄ったPAが安積。
何故か日本の制作会社時代の先輩に会った場所に座ってた。

ホント、最初にあのイスに座ったときは、自分がここまでボラやることになると思いも寄らなかった。
何かの運命で高田に呼ばれて、活動も長期化したのかなって思う。

運命って始めて使うけどね。
でも、おかしいんだよなー。
この巻き込まれ方と、巻き込み方。
一番面白いタイミングで、いつもやっかい事が起きてしまうヤルキャン。

起死回生、ニューヨークでの最後のチャレンジに向かってお金を貯めまくると決意していた2011 年。
フタを開けたら、貯めるどころか全部勢いで使ってた(笑)
まだ日本にいるし(笑)

まー、人生何あんのかわかんないのが醍醐味だからね。

2011年始めの現状戻しでさえ、あと1年はがんばんなきゃいけない状態。
それを踏まえて、人生プラン系をもう一回練り直そうと思いました。

ジョンとしての闘いは、まさにこれからが本番なわけです。
「負けんな、ジョン」

つーわけで、ジョンもとうとう自分の生活に戻りました。

バイバイ、ニッポン!
ニューヨークに来たら、連絡してください。
「ヤルキャンブログ読んでました」というかわくて若い女性には、もれなく部屋に泊めてあげます。
それ以外は、応相談。


めでたし、めでたし。


これから、ヤルキャンのブログのメインは、
http://ameblo.jp/yarukihouse/
で、更新されます。

ジョン節は、もう終わりますが次回からは、コリ節でやりますんで、みなさんどうぞ見守って下さいませ!


ジョン

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