11月19日 文句なし薪割りナンバーワン

この日　
デビしゃんは仙台の廃品業者に輸送に行ってました。

ジョン、タク、ユンボは薪を離れてヤルキハウスの仕上げ作業。

隊長は休み。
・・・だけどみんなの薪割り作業をお手伝い。

隊長が斧を振りかぶって振り下ろす。
「ボンッ！」と鈍い音をたててきれいに割れる。
うまいとこ中心を避けて丸太の弱い部分に打ち込んでいる。
力任せでないのに効率よく力が加わってる。

この日は薪ボランティアの遠藤さんが助っ人でいらしたが
「オレよりうまい！」
って言ってて　全員美しいフォームにベタ褒めでした。

実は隊長ん家の風呂は薪で炊いてるらしい
そんで剣道の達人。
どおりで上手いわけだ。

薪割機２台斧２本でどんどん丸太を薪に生産していきました。

↑休憩でみんなでコーヒーを飲んでいる絵は
完全に山男たちになっていました。

３時過ぎ
オヤカタにトラックを出してもらって
コウタローさんの依頼で
ヤルキタウンに使う応接セットを大船渡までもらいに行くと
話と違うスゲー量の事務用品を積まされた、
完全に話と違う。
日も暮れて雨も降ってきて
オヤカタに申し訳なかった。

下しはダンガリーさんとユンボにも手伝ってもらったし・・・、

気持ちを改めて
Ｆ工務店の工場に電気が復活したっつうことで
みんなで酒を頂きに行きました。

つまみで頂いたサンマは美味かった～。
アブラがのって東京で食べるものとは全然違う！

ホントいつもありがとうございます。
ごちそう様でした◎